皆さんこんにちは!
今回は人気(?)のコストコ商品紹介シリーズから、シュリンプカクテルについて紹介していきます。
コストコといえば大容量の商品が多くある店舗ではありますが、今回紹介するシュリンプカクテルは特におすすめです!
コストコで見かけたらノータイムで購入して、ぜひ楽しいシュリンプライフを過ごしてください!
本日の目次がこちら!(クリックでジャンプ)
シュリンプカクテルとは?
シュリンプカクテルはご存じの方も多いとは思いますが、主にエビを利用した前菜の一種です。
エビを茹でて冷やしたあと、マヨネーズや、カクテルソースと呼ばれるソースと一緒に食べるのですが、とにかく見栄えがいい!
パーティーやビュッフェスタイルのレストランなど、大きな更に色鮮やかなエビがドン!と置かれるので一気に食卓が華やかになります。
なので、料理系youtuberなどの動画でも人気のコンテンツで、とにかく見た目と味が両立した料理と言っても過言ではないでしょう。
しかし、華やかで美味しい一面のある一方で、下処理が非常に手前という部分もあります。
一般的に、まずは海老の殻をむいて、背わたを取り出して、茹でて冷やすを言う工程を何十匹単位で繰り返すため、実際に調理するときは想像以上の時間がかかってしまう料理です。
これはなかなか一般のご家庭では難しいのではないでしょうか・・・?
ああ、やはりカクテルシュリンプは料理人を雇えるお金持ちや、高級なレストランでしか食べられない「上級国民」専用の食べ物なのでしょうか・・・?
そんなエビを愛してやまないあなたにおすすめなのが今回紹介するコストコのカクテルシュリンプです。
コストコのシュリンプカクテル
コストコシーフードコーナーにひときわ存在感を放つこちらのシュリンプカクテル。
いかがでしょうか?
これでもかというくらいのエビの量があります。(約600g)
参考までに、ブラックタイガーの殻をむいた重さが約15gなので、茹でてることを差し引いても、約40匹ほどのエビがこちらのパックに詰め込まれています。
参考HP:生活知恵袋様
40匹のエビというのはとてつもない数ですよね・・・笑
ちなみに1匹もしっかりとしたエビです。
飲食店などでもない限り、一般的にエビ40匹を処理するのはとてつもなく手間がかかります。
それに海老の殻や背わたなど、出てくるゴミの量を考えてしまえば、コストコでサクッと買ってしまうのがベストではないでしょうか?
食べ方①
シュリンプカクテルという名前の通り、まずはそのまま食べるのがおすすめです。
見てください!
容器から取り出して、お皿にちょっときれいに並べるだけでこんなに栄えてしまうんです!
少し良いお皿をお持ちの方であれば、簡単にお店顔負けのシュリンプカクテルを出すことができてしまいます。
さらに特筆すべきがこちらのソース。
シュリンプカクテルはマヨネーズで食べる方も多いかと思われますが、コストコのソースはマヨネーズ派の方にも食べてもらいたいです。
ブリッブリのエビをそのまま掴んでえいー!!
とソースにダイブさせてがぶりと食べて下さい!
美味しすぎてもう止まりません・・・
冗談抜きにエビを食べる手が止まらないため、気づいたら沢山あったはずのシュリンプカクテルの山が消えています・・・
こういった大量に入っている海鮮食品は当たり外れが大きいのですが、想像以上の大当たり商品です!
食べ方②
そんな美味しいシュリンプカクテルとは言っても、流石に多すぎて飽きたよ・・・・という方に別の食べ方もあります。
海老といえば、チャーハンやエビチリ、海鮮鍋などがありますが・・・・
やっぱりこれだけ立派なエビなら、アヒージョにしてしまうのが一番でしょう!
うーん雑!
一人暮らし男性の横着さが出てしまってて申し訳ありません!
アヒージョ用の調理器具をお持ちの方は、オリーブオイルにスライスしたにんにくと鷹の爪をいれて、エビを入れるだけであら不思議!
お店でもなかなか食べられないようなアヒージョを食べることができます!
オリーブオイルでカリッカリにしたエビを口に放り込んだらなんということでしょう!
気づいたら手が止まらずに、エビの山が消えています(2回目)
ご家庭でアヒージョを気軽に食べられるという点でも、コストコのシュリンプカクテルは非常におすすめです!
まとめ
以上がコストコのシュリンプカクテルの紹介でした!
シュリンプカクテルは色鮮やかで、パーティーや飲み会などで一気に見栄えが良くなる一品です。
しかし反面、家で作ろうと思うと、エビの下処理から調理まで、とても手間がかかってしまう料理となります。
もちろん自分たちで作り上げる楽しさというのはありますが、それよりも私は準備、片付けはなるべく抑えたい派です。
コストコのシュリンプカクテルはそのような手間を省きながらも、手軽で美味しく、かつ大量にシュリンプカクテルを楽しむことができます。
また、シュリンプカクテルそのままでなくても、アヒージョやバターソテー、チャーハンやエビチリなど、様々な料理に応用が効くので余らせて捨てるということがないのも嬉しいですね(^^)
シュリンプカクテル自体を食べなくても、大家族などで大量にエビを使う機会がある際にはぜひご活用してみてはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでも参考になると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コストコで私が使用していておすすめのものをこちらでも紹介していますので、よろしければこちらもどうぞ!