ドラム式洗濯乾燥機を購入し、約1年たちました!~全国民に必ず買って欲しい家電No,1

みなさんこんちには!

 

今回はドラム式洗濯乾燥機(以下、ドラム式洗濯)を購入して約1年が経ちましたので、使ってみた感想とそれをもとに、あなたにもぜひ買ってほしいという記事です。

 

本当に、私は買ってよかったと心の底から思っています。

私が購入したのはPanasonic、NAVX-800ALです。2019年モデルを型落ちで購入しました。

今では2020年モデルが型落ちで売っているのでそちらをご購入するのがおすすめです。


ちなみに、私個人が購入した経緯としては、Nojimaが一番印象がよく、値段も安かったので、もし家電量販店で購入を検討される方は、Nojimaをおすすめします。

 

ドラム式洗濯機を買う前と買う後

2019年ころから、ドラム式洗濯機をおすすめする方が増えた印象がありませんか?

以前では、ドラム式洗濯機といえば、お金持ちの家か、クリーニング屋とコインランドリーでしか見かけることがなかったのです。

 

しかし、近年になってYoutuberやインフルエンサーの影響で購入している方が増えている印象です。

「ドラム式洗濯機のメリットは時短である!」

「空いた時間で副業をしてお金を稼いだほうが生産的!」

「時給換算をしたら年間〇〇円相当の節約になる!」

という主張に正直胡散臭さを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今でこそ私もドラム式洗濯機を購入したのですが、それまでは「実際にお得でも、初期費用高いし、洗濯物を干すなんて自分でやればいいじゃん!タダだし!」と思っていました。

 

また、ドラム式洗濯機を購入したことを話すと「一人暮らしなのにそんなものにお金を使ってもったいない!」という言葉や、「金持ちだね~」なんて言われることも多々あります。

 

そういう数多くの意見があるのを承知の上で、この記事を読んでいただいているあなたにはぜひ買ってほしいと思っています。

 

それは、上記で上げたような「時給換算で実質〇〇円お得!」というものではありません。

 

私が実際に使ってみて、もう縦型洗濯機には戻れないな~と思ってしまったポイントの紹介です。

 

お金で時間を買う。まさにこの言葉がピッタリな家電製品です。

 

買って絶対に後悔はさせません。

メリット1:洗濯に時間を取られない

私が二度と縦型に戻れないと感じている最大のポイントが、洗濯関連の時間を減らせる事です。

 

縦型洗濯機の場合、干すにしても別の乾燥機で乾燥させるにしても一度洗濯機から取り出さなければいけません。

必然的に洗濯が終わるまで待つ必要が生じます。

 

これは一人暮らしの私には限りなく大きな負担でした。

 

私の場合、仕事が繁忙期になると家に帰るのが0時を回ることがあります。

 

しかも、現場作業も行うため、作業着はもちろん、手袋などの小物類が大量に発生するため、毎日洗濯をせざる得ないのです。

 

夜遅くに帰ってきて、風呂に入ったり、寝る支度をするとあっという間に1時、2時。

 

翌日も早朝から仕事だから、早く寝たいのに、まだ洗濯が終わらず寝られない・・・。そんな毎日を過ごしていました。

しかし、ドラム式洗濯機はそんな生活を一変させます。

 

家に帰ってきたら、洗濯機に放り込んでスイッチを押すだけ!

 

これだけで翌日にはフカフカに仕上げてくれるので、洗濯で時間を取られることがなくなりました!

 

メリット2:干さなくて良くなった

これは詳しく言わなくてもお分かりになると思います。

 

乾燥機能のおかげで、洗濯物を干す時間が0になりました!

特に、下着や靴下などの小物、そしてタオル類を干さなくて良くなるのはとても楽です。

 

下着や靴下をわざわざピンチハンガーに干すのはとても手間ですが、ドラム式洗濯機の場合、そういった手間を省いてくれます。

 

あとは乾いた洗濯物をかごに入れるだけで終了なので、空いた時間で好きなことが出来ます。

 

また、別の記事でも紹介しましたが、靴下をすべて同じ種類で揃えるのがおすすめです。

 

そちらに関しては↓の記事からどうぞ!

一人暮らしスタートポイント⑧~靴下はすべて同じもので揃えよう~

メリット3:天気を気にしなくていい

こちらはメリット2と同じく乾燥機能の恩恵を受けています。

 

例えば、梅雨時。

雨が続いて、「ああ、また洗濯物がたまってしまった・・・」と嘆いたことがありませんか?

休日の午前中を溜まっていた洗濯物を片付けるために使ってしまって、後悔したことはありませんか?

 

ドラム式洗濯機は乾燥機能がついているおかげで、そのような悩みから開放されます。

スイッチひとつで洗濯を終わらせてくれるドラム式洗濯機は「新・三種の神器」の名に恥じない家電と言えるでしょう。

 

メリット4:自動投入はやっぱり便利

ドラム式洗濯機の上位機種には洗剤、柔軟剤の自動投入機能があります。

 

私は最初、「洗剤くらい自分で量って入れるわw」と息巻いていました。

どちらかというと、温水洗浄機能が欲しくてPanasonicの上位機種を購入したのですが、すぐに自動投入の素晴らしさに気付かされます。

 

まず、私はずぼらで横着なので、洗剤をきちんと量ることが苦手です(笑)

間違いなく適量より多く入れていました。

 

これではすすぎが不十分になってしまうし、環境にも良くないし、洗剤も無駄に消耗してしまいます。

 

しかし、自動投入機能を使えば、洗濯物の量から適量の洗剤を投入してくれるので、上記の問題も解決してくれるほか、洗剤のボトルも必要なくなるので、洗濯機周りがスッキリするのです。

 

こちらは必須ではないですが、予算に余裕のある方はもちろん、下位機種との金額の差と費用対効果があると感じれば迷うことなく導入をおすすめします。

 

まとめ

以上がドラム式洗濯機を約一年間使用してみた感想でした!

 

最初購入するときはドキドキが止まりませんでした(笑)

 

なにせ、一人暮らしの洗濯機で20万円以上を費やすわけですから当然です。

周りからも、「一人暮らしでドラム式洗濯機なんて贅沢だ!」なんて言われもしましたが、今でも本当に購入してよかったと思っています。

 

時給換算で〇〇円分お得~ということよりも、洗濯物に関する時間を大幅に減らせたことがとても嬉しいポイントです。

 

私は一人暮らしですが、もちろん結婚されている方にも、家事の負担を大幅に減らすことが出来るので、同棲や引っ越し、マイホームの購入などタイミングでぜひ購入されることを強くおすすめします。

出来ることなら今ある洗濯機はリサイクルショップに持っていってすぐにでも購入していただきたいくらいです(笑)

 

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

生活情報について記事を書いています。よろしければこちらもどうぞ!

 

生活情報まとめ

おまけ

ドラム式洗濯機は、大体が10月頃に新モデルが発売されます。

 

つまり、9月から旧モデル(現行モデル)の値下げが始まるわけです。

 

私は現在発売されているパナソニックの「NAVX 800AR」を購入したのですが、こちらは2020年の年末に購入をし、定価より8万円ほど安く購入ができました。

しかし、こちらは旧モデルのため、売り切れ次第即終了となってしまいます。

 

今、ドラム式洗濯機を購入しようか迷っていて、値段でためらっているのでしたら、今の時期(この記事を書いているのが11月、値下げが始まるのが5月~と言われています)が最安値なので、売り切れる前に購入されることをおすすめします。

売り切れてしまうとまた30万円以上の機種になってしまいますからね^^;

 

最後にゴリ押しの内容となってしまいましたが、ドラム式洗濯機はあなたの洗濯ライフを快適にしてくれる事間違いなしです。

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