一人暮らしスタートポイント➂ ~電動歯ブラシを購入せよ(エントリーモデルで十分)~

皆さんこんにちは!

 

恒例?となりました、私がこれから一人暮らしを始めるにあたって参考にしてもらいたいポイントをまとめたシリーズも晴れて3回目となりました。

 

今回は一人暮らしを始めるにあたって絶対に買ったほうが良いものを紹介させていただきます。

ずばり、タイトルにあるように、電動歯ブラシを買ってください!!

これからその理由を話させていただきます。

 

 

電動歯ブラシをお勧めする理由

 

まずは電動歯ブラシを使うメリットですが、洗浄力が手磨きに比べてはるかに強いことです。

私が使用しているフィリップス、イージークリーンというエントリーモデルの電動歯ブラシは1分間に31,000回の高速振動を発生させて音波水流を発生させ、歯垢を落とすことが出来ます。

この高速振動のおかげで、手磨きのように長い時間歯ブラシを動かすことをしなくても、汚れを落とすことが出来るほか、手磨きでは磨きにくい奥の部分まで洗浄することが可能です。

どうして電動歯ブラシを推奨するのか

 

いきなり電動歯ブラシを紹介してどうした?って思いましたよね(;^_^A

今回、電動歯ブラシを推奨した理由としては、読者の皆様には自分の「歯」の重要性を再認識して欲しかったからです。

 

自分の歯の資産価値はどれくらいかイメージはつきますか?

これは様々な意見がありますが、障害事件として慰謝料が1本100万円だったという事例があることから、ここでは1本100万円と仮定します。

 

成人は親知らずを含めて32本の歯が生えるため、それだけで3200万円の資産価値となるというわけですね。

 

もし仮に、歯を磨かないことで3本虫歯にしてしまった場合、300万円の損失を被ることになります。

ついうっかり歯磨きをさぼったばっかりに、300万円相当の資産をドブに捨ててしまうと考えたら歯をきちんと磨こうという気持ちが出てきませんか?

 

実は私の家、私以外の人間が歯をなかなか磨かない人ばかりでした(笑)

 

毎日歯を磨かずに寝て、挙句の果てには歯を磨かないことに対して注意すると戦争が始まる始末・・・(私VS父、母、妹2人という構図です)

そういった生活を送っているので、私以外の家族全員虫歯だらけという結果なのですが、それでも懲りずに歯を磨かないというポリシーを持っていたので、私はあきらめて自分専用で電動歯ブラシを購入して使っていました。

 

ドラックストアで購入したのですが、それまで手で磨いている時間が無駄に思えるくらい歯がきれいになったのと、時間が短縮できたことに感動を覚えたことが昨日のように思い出せます。

一人暮らしを初めて、先ほど紹介したフィリップスを購入した際はさらに性能がアップしていて、かれこれ5年以上使用できているので、壊れるまで大事に使っていきたいですね。

ちなみに歯磨きをきちんとやっている成果か知りませんが、私は先日8年ぶりに歯医者に行ってクリーニングをしてきました。

歯医者さん8年間歯医者に見てもらっていないという私の返答に覚悟を決めていたそうですが、きれいすぎて拍子抜けしたそうです(笑)

もちろん 、虫歯はゼロです!

このように日常の歯磨きをきちんと行えば、虫歯の発生確率をガクンと落とすことが出来ます。

電動歯ブラシを使用することは、虫歯の発生を抑えるうえで重要なツールであると私自身が実感しているので、これから一人暮らしを初めるかた、今手磨きの歯ブラシを使用している方で電動歯ブラシの購入を迷っている方は今すぐにでも購入することをお勧めします。

 

私は先ほど消化したフィリップスのエントリーモデルを使用しています。

 

 

正直に言えば、こちらでも十分な性能はありますが、今の上位モデルは多彩な性能があります。

簡単に紹介すると、歯のステインを落とすステインクリーンモードや舌磨きモードの搭載、スマホ連携による磨き残しのチェック、あとはグラスで充電できることですね。
グラスはそのまま口をすすぐのにも使用できるので、省スペースにもなります。

このように一種のインテリアとして飾ることもできるのでいいと思います。

こちらのダイヤモンドクリーンシリーズ、最上位機種なのでお値段はamazonで2万円以上しますが、今あげた機能に興味があって、かつ歯のメンテナンスに力を入れたいという方はぜひ検討してみてはいかかでしょうか?


(amazonのリンクがうまく飛ばないので別で記載しておきます)


いかかでしょうか?

歯の資産価値は1本100万円という話をしましたが、それを差し引いても歯がなくなってしまうとおいしいものが食べれれなくなったり、人前で笑顔になることもストレスとなってしまいます。

ぜひ今日から、自分の人生の大事なパートナーと一人として歯を大事にしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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