一人暮らしスタートポイント➀(風呂トイレ別にするか問題 パート1)

皆さんこんばんは!

あっという間に3月ですね(^^)

3月といえば、入学、卒業、就職などで一人暮らしを始める方が多い時期でもあります。なんといっても私が就職をしてから一人暮らしを始めました。

今回は、一人暮らしを初めて5年たつ私が一人暮らしをするにあたって、絶対にこだわったほうが良いというポイントをあげていきます。

一つの記事に全部上げてしまうと、長くなって読みづらくなるので、1ポイントにつき1記事形式であげていきますので、是非お付き合いください!

それでは記念すべき第1のポイント

風呂とトイレは絶対に分けたほうが良い


一人暮らしを初めて、まず初めに直面するこの2択、風呂とトイレを別にするか否か問題。ありますよね~

結論を言ってしまうと、絶対に分けたほうが良いと思うのですが、一方的に悪く言うのは良くないので、(不本意ながら)メリットも上げていきます!

※記事を書いていて気づいたのですが、メリット、デメリットをあげていくと1つの記事でも長すぎてしまうため、2つに分けました。お手数をお掛けして申し訳ありません!

もう一つの記事のリンクを張っておきますので、こちらもぜひご覧ください。
一人暮らし部屋選びポイント➀(風呂トイレ別にするか問題 パート2)

  1. 家賃が安くなる
  2. 掃除が楽
  3. 人生の許容範囲が広くなる

順番に解説していきましょう!

1,家賃が安くなる

これが一番のメリットではないでしょうか?

私の住んでいるアパートは1K、24平米、バス、トイレ別で約4万5千円ですが、賃貸サイトで周辺を探しても、同じ条件で4万円を切るところは見つかりません。

しかし、検索条件から「風呂・トイレ別」のチェックを外すとあら不思議、なんと3万円台の物件を見つけることが出来ました!

私の住んでいるとこはいわゆるベットタウンと呼ばれるところなので、この金額ですが、新入生や新社会人の方が住むことにあこがれる(?)杉並区や吉祥寺などの西東京市、中野区になると先ほど述べた金額で探すと風呂無しの部屋に住むことになるのであしからず(;’∀’)

しかし、だいたい家賃が1万~2万円安くなるので、お金を貯めたい時期にはいいのではないでしょうか?

2,掃除が楽

風呂とトイレが一緒になっているため、掃除が楽です。

シャワーでトイレのを流すことが出来るため、わざわざトイレットペーパーを片手に便器を吹く作業がなくなるので、肉体的にも精神的にも楽だと思います。

3,人生の許容範囲が広くなる

これも家賃が安くなると同じくらいメリットがあると思います。

若いうちにこういった物件に住んでおくと、今後の人生で何かあったときの選択肢に入れることが出来ます。

年を取ると新しい価値観を受け入れるのが難しくなる中、もし仮に、40歳でこういった物件に住まざるえななかった場合、若いときに経験しているか否かでは、心の状況が全く違うのではないでしょうか?
そういった意味で経験として住んでおくのはありだと考えます。

いかがでしょうか?

絶対分けろと言っておきながら、お勧めしないほうのメリットだけで1記事書いてしまい誠に申し訳ございません。

↑にも書きましたが、私の本音パートも書きましたので、どちらかというとこっちを見てほしいです。
リンクを改めて貼っておきます。
一人暮らし部屋選びポイント➀(風呂トイレ別にするか問題 パート2)

部屋のこだわりポイントは人それぞれですが、やはり初めての一人暮らしだと、分からないことがたくさんあると思います。

少しでもそんな方たちのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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