冬の強い味方!SHARP ハイブリッド HV-R55-Wで理想的な加湿環境を

皆さんこんにちは!

 

今回は冬に必須のマストバイ家電、加湿器の紹介です。

 

風邪やインフルエンザ予防に、喉の乾きの予防に、そして肌荒れの予防もためにも是非おすすめの商品となっています!

今回の目次がこちら!(クリックでジャンプ)

冬は乾燥する

先日の記事でもお話したように、冬は乾燥します。

冬の極上ハンドケア:ロクシタン ルミナスパウダー スノーシア ハンドクリーム

ハンドクリームはもちろん必要ですが、それ以上に、空気が乾燥するため、わたしたちの身体を気づかぬうちに傷をつけてきます。

 

特に喉が乾燥しがちです。

私達は生きていく上で当たり前ですが、呼吸が必要です。

 

しかし、空気が乾いていると、その空気を吸い込むたびに喉を乾燥させてしまいます。

 

特に朝起きたときに喉が以外がした経験のある方はいらっしゃらないでしょうか?

 

あれは、寝ている間に乾燥した空気を吸い込んでいるため、のどが非常に乾燥してしまうことが原因の一つです。

また、肌にもよくありません。

 

乾燥した空気は肌の水分を蒸発させてバリア機能を弱めてしまいます。

そのため、加湿器を使用して、部屋の湿度を常に一定以上に保つ必要があります。

加湿器の違い

一口に加湿器と言っても種類があります。

 

なんとなく買っていると安物買いの銭失いになってしまうどころか、命を危険にさらしてしまうリスクが発生するため、まずは各加湿器の特徴をあげていきます。

 

・超音波式

無〇良品やF〇anc 〇rancなどおしゃれなお店にディスプレイされている加湿器は大体このタイプです

このタイプの加湿器はタンク内にある水を超音波で室内に飛ばして加湿を行います。

 

メリットとしては、金額が安価なものが多く、デザインもおしゃれなものが多いです。

 

コンパクトなものが多いため、車内用の加湿器としても多く販売されているほか、お好きなアロマオイルを入れて香りを楽しむことができます。

 

しかし、後述するデメリットが大きいため、私個人はおすすめできません。

・スチーム式(加熱式)

こちらは水を沸騰させた蒸気で部屋を加湿するタイプです。

 

イメージとしてはストーブの上にやかんを置いて沸騰させています。

こちらのタイプは水を沸騰させるため、雑菌が繁殖しにくいというのが最大のメリットです。

ヒーターを使って水を沸騰させるため、寒い室内を温める効果もあるほか、単純な加湿量が多いため、広い部屋にも対応ができます。

 

デメリットは電気代がかかることと、カルキが付着しやすいことです。

 

しかし、こちらは後述する機種をはじめ、メンテナンスの手間がだいぶ軽減されているものが増えてきていました!

・気化式

このタイプは、水を含ませたフィルターに風を当てることで加湿するタイプの加湿器です。

 

イメージとしては濡れた洗濯物に扇風機の風を当ててその飛ばされてた水分で部屋を加湿するイメージです。

メリットとしてはヒーターがないため転倒してやけどを負うリスクがないほか、消費電力が少ないため、電気代が安く済むことです。

 

デメリットは加湿能力が低いことですが、近年では加湿機能が向上したモデルが出ているためあまり気にはなりません。

・ハイブリット式

ハイブリット式はフィルターをヒーターで温めた風にあてて加湿する「温風気化式」とヒーターと超音波を併用した「温風超音波式」があります。

 

結論を言うと雑菌の繁殖具合や、センターの有無の関係で「温風気化式」がおすすめです。

引用:ダイニチ HP

温風気化式は「スチーム式」と「気化式」のいいところをあわせたタイプの加湿器で、雑菌の繁殖を抑えながら、電気代を抑えることができます。

 

また、構造上ファンがついているため、部屋全体まで蒸気を届かせることができるほか、センサーがついている機種が多く、部屋が一定の温度になればヒーターをオフにする機能がついているなど、数多くのメリットが特徴です。

 

反面、高性能、多機能のため、本体が大きいサイズになりがちなことや、初期費用がどうしても高くなってしまう事、洗うパーツが多いことがデメリットとなります。

 

さて、長々と加湿器の特徴を述べてきましたので、まずはこれだけ言わせてください。

 

超音波式を購入することは避けてください。

 

今ご自宅などで使用されている方は今すぐ叩き壊してください!

超音波式には先ほど述べたように最大のデメリットがあります。

 

それは部屋中に雑菌やウイルスをまき散らしてしますということです。

 

加湿器は水をためておくという性質上、どうしても雑菌やウイルスが繁殖しやすい構造になっています。

 

そのため、お手入れが必要になってくるのですが、雑菌やウイルスは1日、もしくは数時間単位で爆発的に繁殖してしまうこともあるため、こまめに手入れをしていたとしても、リスクを下げることができません。

 

なので、超音波式を使っている方は今すぐ買い換え、購入を検討されている方は今すぐ紹介する加湿器をご購入してください!

シャープ ハイブリッド HV-R55-Wの紹介

さて、大変おまたせしました。

 

今回あなたにおすすめしたい加湿器がこちら!

おすすめの理由① ハイブリッド式

言わずもがな、加湿器を購入されるなら、ランニングコストを抑えながら清潔に使えるハイブリット式1択でしょう。

 

温風気化式でありながら、温度が一定になればヒータを切って風だけで送風する仕様です。

 

電気代も恐ろしいほど抑えてくれます。

出典:SHARP 公式

私が悩んだもう一つの商品とどちらを購入するか、それを分けた決定的な要因です。

おすすめの理由② 上から給水できる

これは思っている以上に便利な機能です。

 

私も購入する前は「こんな機能いらんやろ」と考えておりましたが、実際に使うとなると全く違います。

 

出典:SHARP 公式

これのお陰で、いちいちタンクを取り外して、給水して~という手間を省くことができます。

 

なので、ペットボトルなどに水をためておいて夜に帰ってきてから給水するだけで済むので、日々の煩わしさを解消することができる素晴らしい機能です。

 

もちろん、従来どおりタンクに直接水を入れることもできます。

出典:SHARP 公式

おすすめの理由③ タンク容量が大きい

加湿器は使い方にもよりますが、一晩だいたい2リットルを使用すると言われています。

 

しかし、タンク容量が小さいと、給水の手間が増えて面倒くなって使わなくなってしまうため、給水の頻度が少なくて済むというのも大きなメリットです。

 

また、上からでも、側面からでも水の残量を確認できるため、いちいち取り外す手間の少ないのもおすすめとなります。

 

 

おすすめの理由④ プラズマクラスターできれいな空気を供給

これに関しては、信じる信じないは個人の自由です。

 

私個人としては、盲信するほどではありませんが、あればいいな~という感じです。

出典:SHARP 公式

完全な空気清浄機として使うことはおすすめしませんが、あれば↓のような臭いを抑えてくれるので、ありでしょう。

出典:SHARP 公式

まとめ

以上がシャープ ハイブリッド HV-R55-W の紹介でした。

 

以前は加湿器といえば、ホームセンターで売っている安い加湿器が一般的でした。

もしくは、以前の私のように、空気清浄機一体型の加湿器を利用されている方もいらっしゃたのではないでしょうか?

シャープの空気清浄機導入!~鼻詰まりに悩む方への救世主~

もちろん、こちらが悪いわけではありませんが、やはり、加湿器は加湿器専用として使用したほうが、部屋の加湿機能が段違いです。

 

なので、これから加湿器を購入しようとお考えの方がいらっしゃれば、ぜひこちらの加湿器専用をご購入していただくことを強くおすすめします。

 

また、どうしても殺菌してほしい、小さなお子様などがいて雑菌などのリスクを限りなく避けたいという方には象印から発売されているこちらの加湿器がおすすめです。


こちらは水を沸騰させて加湿するスチーム式で、より清潔に使える商品となっています。

 

私の実家もこちらの加湿器を使用していましたが、お手入れも月に一回クエン酸を入れて、洗浄ボタンを押すだけなので、簡単です。

 

私は電気代が要因で断念しましたが、象印の加湿器も非常におすすめなので、小さなお子様など、家の衛生環境に気を遣う方はこちらを選んでみてはいかがでしょう?

 

今回の記事が少しでも参考になると幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

私が使っていておすすめの商品を紹介しているのでこちらもぜひ!

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