皆さんこんにちは!
今回は電子レンジを新調しましたのでそちらの紹介です。
今回購入したのは東芝のER-YD3000Wです!
色違いの黒はこちら
ちなみに2024年7月には新モデルのER-D3000Aが発売されますので、最新機種をご希望の方は公式HPをチェックしてください!
一人暮らし、それも料理を大してしない私にとって、明らかなオーバースペック!
でも、デザインがカッコイイ!妥協して家の雰囲気や調和を壊すのはどうしても耐えられなかった私がレビューさせていただきます!
それに今の時期はモデルチェンジ直前で、金額が明らかに安くなっていますので、電子レンジの買い替えをご検討の方へのご参考になると幸いです!
本日の目次がこちら!(クリックでジャンプ)
電子レンジは一人暮らしの味方
一人暮らしを始めるにあたって、電子レンジは必須の家電と言えます。
電子レンジがあれば、コンビニ弁当や、サトウのご飯のようなパックご飯を温めるだけで、食事に対する手間を一気に省くことができるからです。
また、自炊を頑張っている方にとっても、冷凍したごはんやお惣菜、お肉や魚を解凍を行うのに、電子レンジをフル活用することでしょう。
正直に言ってしまえば、炊飯器よりも優先すべき家電です。
電子レンジの選びかた
しかし、家電というのは得てしてピンキリです。電子レンジも例外ではありません。
下手に安い電子レンジを購入してしまうと、すぐ壊れてしまったり、うまく温めることができず、2回目に温めたらマグマでも入ってるのかと思うくらいグツグツになってしまいます。
これでは、日々の生活にストレスを感じてしまうので、まずは簡単に電子レンジを選ぶポイントを紹介します。
①ターンテーブル式かフラット式か
電子レンジの中にお皿があって、それを回転させながら温めるのがターンテーブル式で
なにもないのがフラット式です。
こちらは掃除が楽なこと、温め効率の点で、フラット式がおすすめです。
ついでに私は以前の電子レンジがターンテーブル式だったのですが、このお皿を割ってしまい、泣く泣く専用の皿を購入する羽目になりました。
そういったリスクをなくすためにもフラット式をおすすめします。
②容量
一人暮らしならだいたい18リットル、3人以上なら20リットル以上がおすすめです。
③最大出力
強ければ強いほうがいいというわけではありません。
温めムラについては、またレンジの内部性能によって左右されてしまうため、単純には比べられないのが現実です。
普通のお惣菜を温めるくらいであれば、500~600Wあれば十分と言われています。
しかし、最大出力が強いほうが、温める際の効率もいいので800Wを目安に選ぶと良いです。
(軽自動車とスポーツカーを同じ100kmで走らせても乗り心地などが全く違う減少に近いかもしれません)
④ムラ
ムラなく温められるのが重要ですが、↑でも述べたように、実際に使用しないと分からないため、口コミで判断するしかないのが現状です。
⑤扉の向き
横開きと
縦開きのものがあります。
どちらでもいいですが、縦開きのほうが便利なことが多いのと、デザインが優れてるのは縦開きのほうが多い印象です。
⑥デザイン
これに関しては好みももちろんありますが、家の全体的な雰囲気、壁紙やレンジを置く家具によって、合う合わないがありますので、意外と重要では?と思います。
特に家族をお持ちの方で、ご自宅にしっかりとした物を置きたいとか、
一人暮らしでも料理をこだわって作りたいという方にとって、毎日使うものが、なんか家の雰囲気と合わないと思うのは結構なストレスがかかります。
私はこれをどうしても譲れなくて、のちに述べる一人暮らしでのおすすめのレンジを購入できませんでした。
⑦単一機能かたくさん機能が付いているものか
レンジにも2種類あって、単純に温めるだけのレンジと
オーブン、トースター、グリルなど色々できちゃうハイグレードのやつがあります。
結論、一人暮らしならぜーーーーーーーーーーーったい単一機能で十分です。
とか言いながら多機能レンジを買ってる私が言っても説得力がありませんが、一人暮らし、何ならご家庭持ちでも、ここまでハイグレードのやつを揃えたところで、使いません。
私は一人暮らしを始めた際に父親からオーブンレンジを貰って使っていましたが、オーブン機能は8年間使って、5回くらい、それも一人暮らしを始めて比較的自炊をしていた最初の1年がメインの使用だったので、ほぼ使ってないと言ってもいいでしょう。
一人暮らし、共働きで、家で料理をこだわって作らないというのであれば、単一機能の電子レンジをメインに探しましょう。
おすすめのレンジはおまけで紹介します。
電子レンジの紹介① 商品紹介
さて、散々多機能レンジは必要ないと言っておきながら、多機能レンジを購入するというダブルスタンダードな私が購入したレンジを紹介しましょう。
東芝 ER-YD3000Wです!
東芝の商品ページはこちらから
一人暮らしの方も、家族持ちや料理にこだわりたい方にも注目の機能が3つ紹介します。
①あたため性能
レンジといえばあたため機能。とくにあたためムラが起きないような機能が沢山備わっています。
引用:TOSHIBA 公式HP
1000箇所以上備えているセンサーで食品の位置を検知し、食品をあたためてくれます。
また、料理にこだわりたい方は、こちらのセンサーが分量と食材を感知して自動的に火加減を調節してくれる機能があるため、料理が更に楽しくなること間違いなしです(^^)
引用:TOSHIBA 公式HP
②業界最小レベルの小ささ
レンジを置くとき、置き場所に意外と困ることがあります。
特に30Lを超えるような本格レンジは、とにかく大きい。
そのため、せっかく購入しても置き場所がない、だから本格レンジが欲しくても諦めるしかない・・・
そんなあなたの希望の星となるべく、このER-YD3000はやってきました(何?
このレンジ、 奥行き39.9cm x幅 49.8cmx 高さ39.6cmと、同性能を持つレンジでも最小クラスの大きさです!
引用:TOSHIBA 公式HP
なので、高性能なレンジを置きたいけど、置き場所がない・・・と諦めていたあなたの家にも、もしかしたら一筋の光が指すかもしれません。
③掃除がしやすい
これは一人暮らしでも、料理をこだわる方でも、重要なポイントです。
例えば汁物、カレー、煮魚を温めた際、うっかり、ラップを掛け忘れたり、取れてしまって、レンジ内に飛び散ってしまったことはありませんか?
そうでなくても、レンジは使っていくうちに汚れていきます。
また、ガラス管ヒーターなど、ヒーターが露出しているタイプのレンジは、ヒーター自体が汚れてしまい、出力も落ちてしまった!という事態も起きてしまいます。
しかし、ER-YD3000は、東芝独自の「とれちゃうコート」を採用しているためお掃除が楽ちんです。
引用:TOSHIBA 公式HP
しかも、ヒータの露出がないため、付近やキッチンペーパーでさっと拭くだけで、レンジ内をきれいに保つことができます。
私はうっかりカレーをそのまま温めてしまい、レンジの中にカレーが飛び散ってしまいましたが、さっと拭くだけですぐに掃除が完了しました!
レンジをいつまでも清潔に使うことができる、見逃せない機能です。
電子レンジの紹介② 実際の使用感
ここからは私が実際に使用した様子を紹介します
まずは外箱から。
うーん、でかい!
家電あるかるかもしれないですが、量販店で見るときよりも実際に持ち帰ると大きさがだいぶ違いますね(笑)
私は今回ノジマで購入しました。
ノジマでの定価は10万円ほどだったんのですが、在庫処分セールと、下取り、持っているポイントやクーポンなどで、3万円で購入できました!
なんだか申し訳ないのです・・・
価格については、私が購入した店舗では店頭価格で6万5千円で売っていたので、お近くの店舗、もしくはECサイトでご確認くださいね!
開封の儀
取り出すときめちゃくちゃ重たかったです・・・女性の場合は特にお気をつけください。(22.5kgあります)
商品がこちら!
うーん、白を基調としたスタイリッシュなデザインがいいですね~(^^)
横面
反対側
中身
説明書などがまとめられてて
きっと私は使わないであろうグリル用の皿が2枚と、網が付いてきます。
商品寸法は39.9奥行き x 49.8幅 x 39.6高さcmです。
私がレンジを乗せていた食器棚のスペースは奥行き約45cm、
幅60cmなのでちょっとぎりぎり?と思いきや
意外と余裕があります!
シールを剥がして完成です!
どうですか、このスタイリッシュながら重厚感のあるデザイン!
最高にかっこよくて、大満足です!
電源をいれるとボタン部分が光るのもかっこよくて男心をクスぐります!!
初めての温めは、以前百貨店で売っていて冷凍をしていた豚の角煮です。
指でつついても全く動かないくらい固まっています。
レンジに置きます。
レンジが大きいので、冷蔵庫に放置してしまってた玄米と十六穀米も同時に温められました!
おすすめモードで温めましたが、見事に角煮がとろけます!
角煮も指でプルプル動くようになりました!(汚い&分かりづらいで申し訳ないです・・・)
温め性能も、レンジのスペックが高いおかげでなんの不満もなく温める事ができて大満足です!
また、これは些細なことかもしれませんが、温めをしたときにお皿が熱くなりません。
前に使っていたレンジはヘタをしたらお皿のほうが熱くなってるんじゃないかってくらい熱かったのですが、
ER-YD3000はそんなことはまったくなく、食品だけをしっかりと温めてくれました!
まとめ
以上が私が購入したER-YD3000Wの紹介でした。
一人暮らしには明らかにオーバースペック!それでも私は部屋と家具の調和を崩すことは許せなかった。
結果、部屋に違和感なく設置することができたので、全く後悔はありません。
また、もちろんレンジのスペックが高いので料理やお菓子をこだわりたい方にもおすすめです。
なんとこのレンジ、かの有名なクッキングスタジオ、ABCクッキングスタジオでも採用されております。
そのため、料理をしっかりとこだわりたい方にもおすすめです。
何より私が一番推したいのは清掃のしやすさです。
レンジというのはどうしても汚れがちで、だんだんこびりついて落ちにくくなってしまいがちですが、
こちらは↑で紹介したとれちゃうコートをの他にも、上記で汚れを浮かして落としやすくする機能まで付いています。
一人暮らしの方の面倒な家事を減らし、料理をこだわりたい方が、毎日イキイキとこのレンジを使うことができる。そんな素敵な機能が私はとても好きです。
今回の記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私が使っていておすすめのものを紹介しているので、よろしければこちらもぜひご覧ください!
新モデルのER-D3000Aの商品ページはこちら
おまけの一人暮らしでおすすめのレンジもぜひ見ていただけると幸いです。
おまけ 一人暮らしにおすすめのレンジ
一人暮らしでおすすめのレンジはシャープの「RE-SD18A」です
何と言っても見てください!この黒を貴重としたカッコいデザイン!
まるでバルミューダですね!
このかっこいいデザインが有りながら、フラット式、最大熱量900W、縦開きと、レンジに必要最低限のものは揃っています。
新しく一人暮らしをはじめた方、もしくは買い替えを検討されている方はこちらもぜひご検討ください!