皆さんこんにちは!
今回はAnkerより発売されているSmartTrack Cardの紹介です。
公式HPの商品ページはこちら
発売されて2年ですが、今でも現役で問題なく使えます!
今回の目次がこちら!(クリックでジャンプ)
財布はなくすと帰ってこない(事が多い)
この記事を読んでいるということは、あなたは財布をよく無くしますね?
異論は認めません。
財布をなくすとめちゃくちゃ焦りますよね。
今はキャッシュレスが進んで財布を持ち歩かない、もしくは持ち歩いても中身をほとんど入れないと言う方が増えたと思います。
しかし、だからといって、財布を完全に持ち歩かないというのは地方に行けば行くほど難しいですし、仮に都心でも、会社員の方であれば、保険証などの身分証を入れるケースを兼用している場合もあると思います。
これが問題です。
財布を落としてしまった場合、最悪中身はなんとかなります(なんとかならないけど、そんなに大金を入れる機会は減っているはず)
しかし、保険証や免許証、マイナンバーカードやクレジットカードなどを一緒に無くしてしまうと、もう大変です。
クレジットカードは利用停止することは比較的簡単ですが、キャッシュカードはそうも行きませんし、免許証やマイナンバーカードは悪用されたらもう止めることができません。
そういったときに、どこで無くしたか、もしくは置いていってしまったのかを把握できなければ、どんどん事態が悪化する可能性があります。
かく言う私もよく財布がどこにあるかわからなくなることが多々あります。
この間はお昼ご飯を食べに行ったお店に財布を置きっぱなしにして、たまたま店員さんが近くに住んでいる(個人経営で中に入っていた免許証をみてとのこと)から届けてくれましたが、
これが見ず知らずの土地に置きっぱなしだったら二度と帰ってこなかったでしょう。
また、財布の色が濃い茶色のため、物の隙間や暗いところだとすぐ見落としてしまいます。
そんなことで時間を無駄にしたくない、そして焦りたくない、余計なリスクを背負いたくありません!
そういうわけで、アマゾンプライムデーを活用して、AnkerのSmartTrack Cardを購入するに至りました。
AnkerのSmartTrack Card
こちらの商品のコンセプトは「なくしものが無くなる」です!
引用:公式HP
こちらのSmartTrack Cardは厚さ2.4mmのカード型です。
無くしものを防止するのに有名なのはAppleのAirTagですが
こちらのタイプはコイン型となっており、財布にいれるにはやや不便です。
対して、Ankerのようなカード型であれば、財布はもちろん、名刺入れやカードケース、付属のクリップを使えばパスポートなどの重要物につけられるので、
汎用性が広がるのでおすすめとなります。
2つ目の機能がi-phoneの「探す」を使ってカードの現在地を知ることができることです。
事前にデバイスを登録しておくと、「探す」機能を使って、カードを入れた持ち物が今現在どこにあるかをお知らせしてくれます。
登録は簡単で、もし仮に近くにあるのに見当たらないときは、i-phoneから音を鳴らして、場所をお知らせしてくれる便利機能です。
また、逆にSmartTrack Card側からスマートフォンを鳴らすこともできます。
スマートフォンは自分の命の次に大事だと言わんばかりに手元においてあるのに、なぜか家を出るときに見つからない。
そういった不思議な事態にも、AnkerのSmartTrack Cardはスマートに対応してくれます。
使い心地
早速商品の紹介です。
裏面
開封です
カードを贅沢にディスプレイしています。
中身は本体、説明書、メタルクリップです。
本体
説明書は日本語ももちろん対応してます
メタルグリップは私は使わないですが、しっかりとした作りで折れ曲がることないでしょう
厚みは2mmとちょっと
2.4mmの厚さというのは嘘じゃないですね
クレジットカード2枚分の厚さのイメージ
財布にいれるとこんな感じ
黒なので目立たずしまうことができます。
実際に財布に入れてみるとこのような感じです。
入れる前とほとんど変わりませんでした。
私の場合はクレジットカード、保険証、免許証、マイナンバーカードなどを多めに入れているのですが、あまり厚みが気になることはありませんでした。
ただし、カード入れにあまりカードをしまうのは好みじゃないので、財布のポケットに入れています。
厚みは変わりません。もうちょっとクレジットカードを減らせばさらにスリムになりそうです。
また、コインケースだとこんな感じ
手前に入れていますが一枚なら気になりませんでした。
入れても膨らむことはありませんでした。
また、鍵もよくどこに置いたか探すことがあって、キーケースでも試してみました。
私のようなキーケースを使っている方は、Airtagのようなタイプより、カード型をこのように挟むのがおすすめです。
いい感じに収納できました。
SmartTrack Card、家の鍵、EneKeyを挟んでも、違和感ありませんでした。
設定の仕方は「探す」アプリを起動して持ち物を探す→右上の+ボタンをタップ→その他持ち物を追加をタップ→SmartTrack Cardのボタンを音がなるまで押す
で設定可能です。
設定後に名前を入力します。
何故か絵文字も設定しなければいけませんが、私はお金の絵文字を使いました。
この設定が終われば、「探す」アプリからカードをいれた持ち物の場所を知ることができます。
これで財布を無くしても安心?
まとめ
以上がAnkerのSmartTrack Cardの紹介でした。
財布というのは無くしてしまうとめちゃくちゃ焦ります。
また、中身のお金が無くなってしまうリスクもありますが、それよりも、免許証やマイナンバーカード、キャッシュカードを悪用されたらもう目も当てられません。
様々な利用停止申請などで多くの時間を取られ、肉体的にも精神的のも大きなダメージを負ってしまいます。
また、財布を無くすまではなくても、私のようにどこに置いたかうっかり忘れがちの方も、スマートフォンからすぐに確認できるため、探す時間を大幅に削減することが可能です。
朝の忙しい時、財布がいつものところにないととても焦りますよね^^;
私もなぜか家を出る直前に財布が見当たらないことがあり、時間がない中で探さないといけないのはストレスです。
AnkerのSmartTrack Cardが、そのような時間を劇的に削減することができますので、財布をよく無くしてしまうという方、うっかりどこに置いたか忘れがちの方はもちろん、
財布を無くすリスクを少しでも下げる保険としての活用もおすすめです。
電池も3年使い切りなので、一度買えばしばらく交換をする必要もありません。
(正直3年経てば、中身の経年劣化などを考慮して新しいものに買い替えがいいと私は考えます)
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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