みなさんこんちには!
今回はタリーズのほうじ茶ラテの紹介をしていきます!
私はタリーズのおすすめはこのほうじ茶ラテなので、まだ飲んだことのない方はぜひ飲んでみてください!
また、スターバックスの「ほうじ茶クラシックティーラテ」についても記事を書いていますので、よろしければこちらもどうぞ!
ほうじ茶とは
ほうじ茶とは緑茶の一種で、茶葉を強火で赤茶色まで焙(ほう)じて作ったものです。
日本茶業中央会によると「煎茶や番茶を強火で焙って製造したもの」定義されているので、名前のそのままのお茶ですね。
高い温度で熱するため、苦味や渋味の成分であるタンニンやカテキンが少なく、カフェインもコーヒーや緑茶に比べて少ないため、口当たりもあっさりしてごくごくと飲めるのが特徴です。
また、香ばしい香りが気分をリラックスさせるため、食中、食後を問わず飲めるのもほうじ茶の魅力です。
従来は、煎茶や玉露に比べてると格が下で、重要なお客様にお出しするのは失礼という風潮がありました。
しかし、近年ではカフェインの少なさや飲みやすさ、香りの良さといった事から幅広い年齢層に飲まれている印象です。
実際、ほうじ茶の市場は460億円で、ここ5年で59%も伸び続けています。
先程述べたほうじ茶の魅力が若者層加えて、スイーツやラテなど、ほうじ茶をアレンジした商品も数多く販売されているため、これからも親しまれると思います。
ほうじ茶のソフトクリーム、美味しそうですね(^^)
この記事を読んでいるあなたはどのメーカーのほうじ茶が好きですか?
私はポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶
綾鷹 ほうじ茶
の2つが好きですね!
個人的にはポッカサッポロの方が好みです!
タリーズのほうじ茶ラテをおすすめしたい方
さて、タイトルにもあるように、今回はタリーズのほうじ茶ラテについて、紹介していきます。
一言で言うならば、ほうじ茶の香りがとても良く、お茶の風味を感じながら飲むことが出来るドリンクです。
私は甘いものが苦手で、コーヒーや紅茶はブラックやストレートで飲みます。
しかし、たまにリフレッシュのために、甘い飲み物を飲みたいのですが、市販で売られているジュースはもちろん、スターバックスのフラペチーノのようなドリンクは甘すぎて飲めないのです。
同じような考えの方いらっしゃいませんか?世間では甘いものが人気と言われていますが、私の体感的には、甘いものが苦手な方も同じくらいいらっしゃると思います。
今回紹介するほうじ茶ラテはそんなあなたにこそおすすめしたいドリンクです。
タリーズのほうじ茶ラテは美味しいのか?
さて、肝心のドリンクの味はどうなのでしょうか?
もちろん、今回の記事で紹介するということは美味しいに決まっていますよね(^^)
一口飲むとほうじ茶の香りが鼻を突き抜けてリラックスできるのが特徴です。
↑こういったシチェーションで飲むのがおすすめ
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、タリーズコーヒージャパンは株式会社伊藤園の子会社です。
ということはもちろん、ほうじ茶は伊藤園の茶葉を使っているということですね。
お茶を売っている会社のグループ会社のお茶を使った商品が美味しくない訳ありません。
こちらに関しては他のコーヒチェーン店などに比べて大きなアドバンテージがあると断言できます。
甘さが控えめというよりは、ほとんど甘くないので、先程述べた甘いものが苦手な方に特におすすめできる商品です。
まとめ
以上がタリーズのほうじ茶ラテの紹介でした。
ほうじ茶ラテと聞くと砂糖やシロップが入ったとても甘いドリンクだと思ってしまう方は多いのではないでしょうか?
かつての私もその一人でした。
しかし、実際に飲んでみると甘さというよりはほうじ茶の味と香りが強く楽しめるドリンクなので、問題ありません。
それでも、ダイエットしている方は避けてしまいがちですが、ほうじ茶ラテのカロリーは最大でも250kcalです。
(ホットのグランデサイズの数値です。アイスだとグランデサイズでも209kcal)
糖質もグランデサイズで約27g、アイスだと約24gなのでそこまで気にする量でもありません。
なので、1日3杯など常軌を逸した量を飲まなければそれほど気にしなくても大丈夫なので、ぜひお近くのタリーズで注文してみてください!
今回の記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コーヒー関連で、おすすめのお店について書いている記事もありますので、よろしければご一読いただけると幸いです。