皆さんこんにちは!
今回は「富士 awa hour -あわわ-」(以下、あわわ)の紹介をしていきます。
あなたにお聞きしたいのですが、洗顔時には泡立てネットを使っていますか?
スキンケアにおいてよく泡立ててから洗顔をするのはよく知られたことですが、こちらの「あわわ」を使うことで、より細かくてクリーミーな泡立ちを実感することが出来ます。
洗顔料を泡立たせるネットをお探しの方、また、より泡立ちをさせたい方へのオススメです!
商品はアマゾンなどのネットの他、ロフトなどでも購入できます!
通常版
私が購入したときは通常サイズが1,000円、プチが700円でした。
本日の目次がこちら(クリックでジャンプ)
泡立てて洗顔をするメリット
女性の方にはもはや常識ですが、男性の方は泡だてネットを使ってない方が多数いる印象です。
摩擦の軽減や心地よさといった側面はもちろんありますが、花王のホームページのは洗剤を泡立たせるメリットが書かれています。
花王の顔 「泡立て洗顔」が大切な「本当の」理由 ~「泡が皮脂を吸い取る」? その意味は?~
こちらのページにはいきなり
「肌に負担がない(摩擦が少ない)、気持ちいい、優しい感じ、安心感といった“洗浄実感”を演出するエンタテイメントツールの側面が大きいんです」
なんて書かれていますが、研究によって、高気密泡を作り出すことで、油を勝手に吸収してくれることを発見しました。
また、高気密泡を作り出すことで、泡の洗浄力を保持するなど、肌にも優しいことが分かり、よく泡立たせて洗顔のメリットを学術的に発表してくれています。
洗顔ネットのデメリット
この記事をご覧の方の大多数は、洗顔ネットを使って泡立たせるメリットをご存知だと思います。
しかし、洗顔ネットのデメリットがあります。
それは、使っているうちにぼろぼろになってくることです。
私は、「バルクオム」の洗顔ネットを使っていますが、あらゆる洗顔ネットの中でも、「バルクオム」の洗顔ネットは特に使い心地がいいです。
なんと言っても4重構造のネットで、驚くほどの泡立ちが可能で、「バルクオム」の洗顔料はもちろん、一般に発売されている洗顔料でも驚きの泡立ちが実感できます。
しかし、使い始めて4年近くたった今、泡立てネットが破けてきました。これでは、泡立ちも悪くなりますし、なにより使いづらい。
また、泡立ちネットはその性質上、洗顔料を途中でこぼすリスクもあります。
私は風呂場で洗顔をする時、意気揚々と泡立てたのに、いざ顔を洗おうとして搾り取ったら、勢いよく床にぶちまけたことが10回以上ありました。
また、泡立ての際に水分量の調節が難しく、泡立てがうまく行かないことや、性質上、完全に乾くまでに時間がかかり、雑菌の繁殖してしまう事もデメリットの一つです。
「あわわ」とは?
そんな悩めるあなたを救ってくれるのが今回紹介する「あわわ」です。
「あわわ」は株式会社富士が製造した、泡立てツールで、洗顔料の7倍ものきめ細かい濃密泡を作ることが出来ます。
すべてのひとにきめ細かな濃密泡で“しあわせ”なひとときを過ごしてほしい。
というブランドコンセプトにあるように、洗顔をするときに「しあわせ」を感じるほどの泡立ちを体験させてくれるツールです。
従来の洗顔用の他、シャンプーやボディーソープなどに便利な増量タイプや、
ボディーローラーシリーズの「あわわフローラ」、
更には足裏をしっかりと洗うことができる足洗マットの「あわわ ルピエ」シリーズ
など、数多くのシリーズも発売されている人気商品です!
商品について
商品の紹介です。
パッケージ
通常版
プチ
商品実物
通常版
プチ
説明書
中の構造
あわわシリーズは固形石鹸も使うことが出来ます。その時はこちらの部分に石鹸を塗りつけて泡立てるとのことです。
プチシリーズはふたロック機能付き
これは地味に嬉しい機能ではないでしょうか?
泡立ててるときに蓋を押さえなくていいので、とても便利になっています。
使い方はとても簡単で、容器の内側の先まで水(お湯のほうがおすすめ)を入れて、洗顔料を入れてから、蓋を押さえて泡立てるだけです。
最短で10秒ほどできめ細やかな泡を作れるので、スキンケアに力を入れている人もそうでない人でも、ストレスなく使えます。
実際の泡立ち(レギュレーション説明)
今回、「あわわ」が実際にどれほどの泡立ちをするのかを実演してみました。
まずはレギュレーションの説明です。
使用洗顔料
専科 パーフェクトホイップ
バルクオム ザ・フェイスウォッシュ
泡立てツール
あわわ(通常版)
あわわ(プチ)
バルクオム THE BUBBLE NET(長期間使用中)
使用量
私の人差し指の第一関節分
専科
バルクオム
実際の泡立ち(比較結果 専科 パーフェクトホイップ)
まずは「専科 パーフェクトホイップ」から
通常版
上から
手にとった状況
お皿
※プチは上からのみ
手にとった状況
お皿
ネット
お皿
実際の泡立ち(比較結果 バルクオム)
続いてバルクオム
通常版
上から
手にとった状況
お皿
※プチは上からのみ
手にとった状況
お皿
ネット
お皿
比較
まとめて比較しました!
上段が「専科パーフェクトホイップ」、下段が「バルクオム」です。
そして、左のお皿がプチ、真ん中が通常サイズ、右が洗顔ネットです。
こうして比べてみると、違いが明確にわかりますね。
特に専科のほうが「あわわ」とネットで泡のきめ細やかさが一目瞭然です。
まとめ
以上が、株式会社富士の洗顔ツール「awa hour -あわわ-」紹介でした。
私は今まで、バルクオムの洗顔ネットを愛用していましたが、今回の「あわわ」はそれを超えてくる素晴らしい商品です。
なんと言っても泡立ちが洗顔ネットとは比べ物にならないほど細かくて、クリーミーに仕上げてくるところがいいですね^_^
実際あわわと洗顔ネットでは↓のような違いがあります。(公式サイトより)
参照:あわわ 公式サイト
使い心地も今までのネットの泡と比べて柔らかく顔を洗えるので、洗顔していても肌への負担を減らせるので、とても気に入っています。
容器もプラスチックなので、使ったら洗ってひっくり返しておけばカビも生えませんし、気になるならタオルなどで拭いておけばなお安心です。
私もアラサーと呼ばれる年齢となり、気をつけないとすぐに肌に負担をかかるようになりました!
なので、スキンケアにも少しづつ力を入れていきたいので、この商品はこれから愛用して行きたいと思います。
洗顔において泡立ちはとても重要です。
今回の記事で洗顔ネットをお探しで悩んでいる方はもちろん、新しく洗顔ネットを購入しようとしている方への参考になると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
株式会社富士 「awa hour -あわわ-」はこちらにリンクを張っておきます↓
プチはこちら↓
洗顔料はこちら↓