皆さんこんにちは!
今回はコストコで発売されている「正宗 四川担々麺」の紹介です!
見るからに辛そうなこちらの袋麺、その実力はいかに・・・?
楽天でも購入できそうなので、気になったけどコストコが近くにないよ!という方は是非こちらから購入してみてください!
本日の目次がこちら!(クリックでジャンプ)
正宗 四川担々麺の概要
最近暑いですよね・・・
ここ数年、7月に入ると、肌が焼けるんじゃないかというくらい、日差しが強く、毎日日焼けに悩まされます。
それくらい暑い時期になると、なぜか辛いものが食べたくなりますね!
私は辛いものがそこまで得意じゃないのですが、たまーに辛いものが食べたくなってセブンイレブンで蒙古タンメン中本のカップスープや、中華料理店で、辛い麻婆豆腐を食べています。
(そして、食べ過ぎるとお腹を壊します 笑)
そんな中、私は買い物をしにコストコへ行きました。
そこで、ふと目についたのがこちらの「正宗 四川担々麺」です。
例によって、辛いものが食べたかった私の超高精度アンテナに引っかかったこちらの商品、私は謎の企業の食品であるため、少し怖かったのですが、ものは試しと思い購入しました。
まずははじめに商品紹介です。
こちら台湾の食品メーカー、金博家(JINBO SELECTION)が製造したものを、コストコが輸入しております。
金博家(JINBO SELECTION)公式HPはこちら
(台湾語?中国語のサイトです)
「正宗」は中国語で、正統や本物を表す言葉だそうです!日本だと日本刀やそれを振り回す銀髪の某天使を思い出しますね!
こちら10袋入りで、お値段は2,498円、だいたい1袋250円ほどの金額となります。
日本の一般的な袋麺と比べると少し高めですが、本格的な台湾担々麺が食べられれば、そこまで気にならないかもしれません!
続いて実食をします!
調理と実食
先程お出ししたパッケージ
側面に作り方や栄養表示があります。
結構カロリーや炭水化物、食塩が多いので、ダイエット中の方や、持病などがある方はご注意ください。
開封の儀
なんだかお菓子みたいに入れられてますね。
中身は麺と
タレのみのシンプルな構成
辛そうなタレですね・・・
作り方は袋にも書いてありますが箱の側面のほうが日本語で書かれていてわかりやすいです。
むしろ袋だけだと分かりづらいので、覚えるか、メモか写真をとって置かない限りは箱を捨てないほうがいいと思います。
まずは沸騰したお湯に麺を入れます。
麺の形も、日本の製品と違っていますね!
その間にボウルなどに付属のタレを入れて、茹で上がったら混ぜて食べると書いてあるのですが
ん?あんまり赤くない?
写真で見るより麺が白く、完全に騙されましたね・・・・
仕方がないのでインスタ映え(もはや死語?)を狙って卵黄を乗せたりします。
軽く混ぜていただきます。
あれ、思ったより辛い・・・?
蒙古タンメン中本のように一口食べたときにドカーンと来る感じではなく、本格中華を食べたときに来る舌がしびれたような辛味!!
これだよこれこれ~という担々麺が出てきました!
また、麺も日本のものとは違って、柔らかくも弾力があり、歯ごたえがある麺となっています。
調べてみると、かんすいが使われていないらしく、どちらかというと、細いうどんのイメージが強いかもしれません。
いずれにせよ、私が食べたかった、舌がしびれる辛味が特徴の担々麺を食べることができて、とても満足です!
あまりの辛味に、ついついラーメンライス(色が悪そうに見えるのは玄米と十六穀米を使ってるからです)してしまいました・・・・
見た目だけで判断するのは良くないですね!
まとめ
以上が、コストコで販売しております、金博家(JINBO SELECTION) 正宗担々麺の紹介でした。
普段見慣れないましては海外の企業の食品というのはなかなか手が伸びないものです。
しかし、今回、私はどうしても辛いものを、そして新しいものにチャレンジしたくて、思い切って購入してみました。
結果として大成功となりました!中華の辛味は舌がしびれるような辛味が特徴で、これがまた食欲をそそります!
なかなか自分で作ることは難しいですが、四川担々麺を購入すればお手軽にその美味しさを楽しむことができます!
普段食べない味わいの担々麺を食べてみたい方、コストコで新しい商品にチャレンジしてみたい方、そして、担々麺を好きなあなたにはぜひ味わっていただきたいです。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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