皆さんこんにちは!
今回は株式会社百間が販売している「EDIT COFFEE」の紹介をしていきます。
本を読むとき、コーヒー片手にじっくり読みたいと思いませんか?
今回紹介する「EDIT COFFEE」は本を読むひと時をより良いモノにしてくれるコーヒーとなってくれるので、ぜひご賞味ください!
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EDIT COFFEEとは?
EDIT COFFEEは株式会社百間が販売しているコーヒーです。
このコーヒーのコンセプトは、「本とともに味わうコーヒー」となります。
埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」内にある「角川ミュージアム」の館長をはじめとする本関係の方と、コーヒーの専門家が協力し、コンセプトに反しないコーヒーを作り上げました。
さて、角川ミュージアム内には、本の息遣いや賑わいを感じられる街、EDIT TOWNがあります。
「連想」をコンセプトに世界を読み解く9つの文脈にそって吟味された本が並んでいるため、まだあなたも知らない、新しい本との出会いと発見が生まれる場所としておすすめの場所です。
「EDIT COFFEE」はそんな9つのテーマをもとに、コーヒーハンター である川島良彰氏によって厳選されたコーヒーを用いています。
9つそれぞれのテーマに沿った表情の美味しさを、本の森とともに味わってもらえれば幸いです。
きっかけ
EDIT COFFEEは冒頭で紹介したオンラインストアの他、埼玉県所沢市にある「ところざわサクラタウン」内の本屋さん、「ダ・ヴィンチストア」でも販売されています。
こちらも角川出版の本を中心に、ラノベ、漫画を中心とした本を販売しているので、ラノベや漫画はもちろん、ビジネス書の購入するのにも困りません。
私は休日、家に引きこもりがちなので、ブログを書いたり、読書がてら、様々なカフェにでかけます。
ところざわサクラタウンにはタリーズコーヒーをはじめとするカフェが入っており、私はここのタリーズはお気に入りの一つです。
なんと言っても、ダ・ヴィンチストアで購入した漫画を家に帰る前に読みたいときなどにうってつけですし、タリーズの商品が好きというのもあります。
タリーズコーヒーについてはこちらで書いていますので、よろしければこちらも読んでみてください!
話がそれましたが、私がEDIT COFFEEを購入するきっかけは、いつものようにダ・ヴィンチストアで販売してるからです。
ダ・ヴィンチストア内に存在感を放ちながら陳列されているこのコーヒーたちを目の前に、私は普段見て見ぬ振りをしてきましたが、今回ついに好奇心に負けてしまい、購入に至ります。
(だってアイスコーヒー残りわずかって書いてあるし、気になりますもんw)
私はお試しとして、EDIT COFFEE 本を味わうコーヒーセット【1】とアイスコーヒーを購入しました!
実物と感想
さて、今回はドリップコーヒーのを入れてみたので、そちらの紹介をしていきます。
まずお値段ですが、オンラインストアでは1,782円( 税込)となかなかお高い金額となってしまいますが、ダ・ヴィンチストアで購入する場合、324円(税込)で購入できます。
324円で6袋入りなので、1杯55円で飲めるので、そこまで手が出ない金額ではないかと思います。
パッケージ
裏面
側面
本を味わい、珈琲を読むというキャッチコピーが書かれています。
1パック6袋入り。
内容は
1失われた時をめぐる味
2歴史をうごかす味
3超思考の味
今回は1,失われた時をめぐる味と3,超思考の味を飲んでみました!
シングルドリップの商品で、1杯ずつ作ることが出来ます。
コップ、マグカップなどの縁にドリッパーを引っ掛けて
袋の上部を開けます。
このときの香りがとても良く、期待を膨らませてくれるのがいいですね!
お湯を注ぎます。
ちなみに、1杯ずつドリップするならタリーズのケトルが非常に便利です。
ケトルの容量がちょうど一杯分となっており、お湯の量をきちんと図れるので手軽に美味しいコーヒーを作れます。
出来上がった珈琲はこちら。
1,失われた時をめぐる味
3,超思考の味
色合いは違いは見られません
そして珈琲の味はですが、近年の流行りであるフルーティーな酸味を感じさせてくれる珈琲です。
酸味を感じると言っても、「すっぱい!」ではなく、フルーツを連想させてくれる酸味なので、飲みやすく、美味しいコーヒーでした^_^
私は素人なので、偉そうには言えませんが、個人的には3,超思考の味がより酸味を感じさせてくれるので、こちらがおすすめです!
香りはどちらも甲乙つけ難く、本を読むときの気分を上げてくれる良いコーヒーだと思いました。
まとめ
以上がEDIT COFFEEの紹介でした!
「本を味わい、珈琲を読む」というコンセプトに沿った、とてもいい珈琲です。
なんと言っても、香りの良さがおすすめで、カフェや喫茶店で香ってくるあの珈琲の香りをかぎながら本を読めるので、読書もより一層楽しめるのが私のお気に入りポイントです。
また、味も酸味を感じさせつつ、まろやかで飲みやすいので、普段からコーヒーを飲んでいる方にも大満足の出来だと思います。
この記事を読んでいただいているあなたは読書をされている方が多いと思います。
そんなとき、リラックスしながらも頭をスッキリさせてくれるコーヒーを飲みたいなと思ったとき、EDIT COFFEEをその選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
本を読みながら、美味しいコーヒーを味わう至福のひとときを演出してくれるコーヒー探しの参考となれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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