皆さんこんにちは！
今回は私が新しく買い替えたオフィスチェア、FLEXISPOT オフィスチェア デスクチェア OC3（以下OC3)の紹介です。
公式サイトでの購入はこちらから
オフィスチェア・OC3
こちらの椅子、以下の方におすすめです。
- コストパフォーマンス良く椅子を購入したい方
- お子様の勉強用の椅子として
- 会社のオフィスチェアとして価格を抑えながら一気に揃えたい方。
私は高級オフィスチェアは流石に手を出せず、色々迷っていましたが、OC3シリーズは最高にちょうどよかったです！
今回の目次がこちら（クリックでジャンプ）
買い替えの経緯
自分と地面に接するものにはお金をかけたほうがいいという話は聞いたことありますか？
例えば靴、ベッドそして今回紹介する椅子などがお金をかけたほうがいい（少なくともケチってはいけない）と言われているものです。
なぜかというと、人間の一番の資本は自分の体で、健康が損なわれてしまうと、何もできなくなることからそう言われています。
そのことは真理をついていて、例えば靴をケチると靴擦れを起こして足を痛めてしまったり、ランニングやスポーツのシューズやスパイクなどをケチると足への負担が大きく、怪我をしやすくなってしまいます。
また、寝具についても同様のことが言えます。
昨今、睡眠の重要性が広く知れ渡ってきています。
1日の3分の1を過ごす場所をケチってしまうと、睡眠の質が落ちてしまったり、悪い姿勢で眠ることになり、健康を損ねてしまうということです。
私も３年前に高額なマットレスを思い切って購入してみましたが
今まで使っていたマットレスとは比べ物にならないほどの眠り心地を得られていて、毎日ぐっすり眠れています。
そして、今まで言われている中で今一番熱く語られているのが椅子です。
現代ではベッドの上で過ごすより椅子の上で過ごす方のほうが多いのではないでしょうか。
リモートワークが浸透し、家でもデスクワークができるようになった今、立ったり歩いたり、ベッドや布団で寝ているより椅子に座っている時間のほうが長い方もいるはずです。
そうなってくると、椅子をケチってしまうのは明らかな悪手と言えます。
私は普段は通勤をしていますが、家ではこのブログを書く際に座って記事を書きますし、ゲームしたりYoutubeをみてリラックスする時間だってあります。
であれば、現在使っていたこちらの椅子
なくなった祖父が使っていたものですが、流石に40年近く使っていたこともあり、高さ調整などができず方が来てしまっていたので、買い替えてしまおうと思い、椅子探しのたびに出ました。
椅子にはこだわりたいけど・・・
と、言うわけで意気揚々とアマゾンや、ガジェットYoutuberなどをみて情報を収集すると出るわ出るわ
いや、高すぎ！！
確かに先ほど椅子にはお金をかけたほうがいいという話は出ましたけど、それにしても10万超えるのは面食らいました。
私は腰と背中を痛めていることもあり、ケチるつもりはなかったのですが、流石に悩みました。
確かに椅子には座るけど、普段は出社してるから家で仕事はしないし、ブログを書くにしてもだいたい1日2～3時間だよな・・・と
そうなってくると5万円を超えるのは流石にやり過ぎです。
と、言うわけで私の捨てられないポイントをいくつかピックアップしました。
高さ調整とリクライニングができること
基本的に大体の椅子には付いています。
こういうカウンターチェアが移動しやすくていいかなと思ったのですが、
結局普通のオフィスチェアにすることにしました。
結局キャスターないと椅子自体を移動しづらいし、背もたれが無いと寄っかかれなくて困ると思ったからです。
背面がメッシュ素材であること
メッシュのほうが蒸れなくていいです。
座面のメッシュのほうがいいかなと思ったのですが私の場合、ウレタンのほうがお尻への負担が少ないかなと思ってあまり重要視しませんでした。
なんだか破けそうですし、ウレタンのほうが反発がありますからね
3万円以下であること
家であまり使わないので、そこまで高くなくてもいいかなと思いました。
本当はアーロンチェアとか使ってみたかったのですが・・・それはお金をためてからのお楽しみにしたいと思います。
上記の基準で探していたところ、今回購入したFLEXISPOT オフィスチェア デスクチェア OC3がセールで30％引きになっていたので、購入しました！
商品紹介
早速パッケージがこちら
うーんでかい！
開封の儀
中身はこんな感じで
説明書が入っています。
途中経過が大変すぎて写真が取れませんでした・・・と言う訳で完成です！
うーんスタイリッシュ！
機能も最低限のものとしてはシンプルで良いデザインではないでしょうか！
全体のサイズ感はこの様になっています。
引用：商品ページ
背面にはハンガーが付いています。
ダウンジャケットぐらいであれば地面につかないので、オフィスチェアとして使う時もいいですね(^^)
流石にチェスターコートのような長いコートは厳しいかな・・・という感じです。
座面下には上下の調整とリクライニングのロック及びロック解除レバーが付いています。
上下は普通の椅子と同じように、引けば上昇し、体重をかければ下降します。
レバーを奥に押し込めばリクライニングの固定ができます。
リクライニングをした状態でレバーを押し込むことでその場所で固定できます。
最大リクライニングはこれくらいです。
使ってみると思っているよりリクライニングしていますが、フルフラットにはならないので、あくまで一休み程度で使えるくらいですね
もとに戻したいときはレバーを引いて
一度背もたれに体重をかけると、「カチッ」と音がなるのでそうすればもとに戻ります。
座面はウレタンタイプのものを選びました。
私はメッシュの座面が嫌いなのでウレタンにしましたが、蒸れるのが嫌だ！という方はメッシュタイプのものがいいでしょう。
肘掛けは意外としっかりとした作り。
上位モデルのような動く機能はありません。実は高さ調整ができますが、デフォルトの位置でかなり高いので、使う方はあまりいないと思います。
私はあまり使わないので折を見て外してしまおうかと思っています。
ヘッドレスト
高さ調整もできますが、あまり高くできません。（170～173cmくらいがちょうどいい高さの限界値かも？）
角度調整はできますが、めちゃくちゃ固いです。女性はちょっと厳しいかも・・・・
背もたれはS字型になっているので姿勢をある程度保ってくれます。
使ってみた感想としては、しっかりとした作りなので、172cm、70kgの私が体重をかけても軋む様子はなく、ちょうどいいという感覚を得ました。
リクライニングのロックが硬いので、うっかり背もたれに体重をかけても動くことがないので、集中作業ができて大満足です！
ただし、レビューなどに書いてあるように、175cmを超える方が使用すると少し小さく感じるかもしれません。
主に女性、平均身長位の方が使うのがちょうどいいという感じです。
けれど、1万5千円でこのクオリティーの座り心地を体験できるのであれば、十分もとが取れると感じています。
2時間ほど座っていると流石にお尻が痛くなってきますが、そもそも2時間以上椅子に座っりっぱなしというのは健康上良くないですし、
証券会社のトレーダーや、1日中ひっきりなしに電話やデスクワークをしなければいけないほどの方であれば、流石にお金をかけて、高級チェアを購入したほうが絶対にいいです。
おすすめなのは1日の中で比較的立ったり座ったりする人や、私のように家で3～5時間までの作業がメインの人、
もしくは学生のお子様がいて、そのお子様が卒業するまでの椅子として使うのがおすすめだと感じました！
新しく作業用の椅子を購入したいけど、あまりお金がかけられない！という方にはちょうどいい一品です！
まとめ
以上がFLEXISPOT オフィスチェア OC3の紹介でした！
現代を生きる私達にとって、椅子というのは今人生で一番時間を共に過ごしている道具ではないでしょうか？
仕事、ゲーム、動画編集、勉強、食事これらのことはだいたい椅子に座って行われます。
しかし、それに反比例するように人間は座っていると体の健康を損ねてしまうのはまさしく現代のパラドックスと言えるでしょう。
で、あれば少しでも身体への負担を下げられる物を使えるのがいいですよね！
今回紹介したOC3シリーズも、もちろん10万円を超えるような高級オフィスチェアやゲーミングチェアには劣りますが、
2万円（セールであれば1万5千円）の価格帯でメッシュ素材、キャスター付き、リクライニング、ヘッドレスト、コートハンガーが付いています。
家での作業がメインの方や、勉強用の椅子としてももちろんおすすめですが、
何より会社でオフィスチェアを揃えたいけど、価格を抑えながら作業性を求めたいと考えている方にも非常におすすめです。
ぜひ社員満足度向上の一環として導入してみるのはいかがでしょうか？
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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オフィスチェア・OC3 メッシュ
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