皆さんこんにちは!
今回は、私が以前紹介した、Kindle paper whiteの最新モデルを購入いたしましたので、そちらの紹介です。
Kindle paper whiteの魅力については以前公開したこちらの記事にまとめていますので、併せてどうぞ!
さて、電子書籍リーダーとして、最も有名なこちらのKindle paper whiteシリーズ。
最新モデルはどうなのか?
結論、以前のモデルより使いやすくなって最高です!
本日の目次がこちら!(クリックでジャンプ)
読書習慣は重要
生意気を言うようですが、言うまでもなく、読書は重要です。
よく、ビジネス書は胡散臭くて読みたくない、とか、実際の現場にマッチしたことを書いていないとか言う方がいらっしゃいますが、私は声を大にして言いたい。
そんな訳あるか!と
あなたが早稲田大学や慶応大学、はたまた超難関の国公立大学に余裕で受かる方超絶エリートであれば、そのとおりでしょうが、実際にはそんな人間は10%程です。
そして、ビジネス書、古来から読みつがれている名著というのは、大半がそのエリートと呼ばれてきた人たちや、現場で大きな成果を出した人たちの経験を本にまとめています。
そんな、普通の人達が経験しようがない、なんなら関わることがない知識や経験談をたった1500円~2000円で学べると考えたら、最高にコスパの良い習慣ではないでしょうか?
尖った考え方ではありますが、仕事がうまく行かないとお悩みの方には、ぜひお近くの書店でベストセラーと呼ばれている書籍を購入してみると、なにか解決の糸口が見つかるかもしれません。
ベストセラーに中でもお悩みの方には、入門編として、下記書籍が非常におすすめです!
Kindle paper whiteがおすすめの理由
とはいえ、学生の時から読書の習慣があった方でも、社会人になっても読書は続けたいと考える方も多くいらっしゃると思います。
しかし、社会人になると、読書を続けるのに大きな壁が立ちはだかります。
それが
①体力、気力の壁
②時間の壁
③収納場所の壁
④集中力の壁
以上4つの壁です。
1つめの体力、気力の壁とはその名の通りで、社会人は、学生時代とは比べ物にならないほどのストレスとプレッシャーにさらされます。
仕事に対する責任、人間関係、通勤、そして一人暮らしを始めた場合は新しい環境への適応など、想像以上に体力を削られます。
もちろん、すべての会社で上記のことが当てはまるとは限りませんが、なれない環境への変化というのは想像以上に体力を削られていくため、家に帰ってから読書なんてとてもする気力が起きません。
2つめの時間の壁についても同様です。
社会人、とくに一人暮らしを始めると、実家にいたときとは違い、家事を自身でこなさないといけません。
こちらも慣れれば大したことはありませんが、1つめの壁に体力気力を削られきったなかで、家事までも自分でこなしていくと、なおさら読書をする時間を設けることができません。
それに、学生時代とは違い、書店に本を選びに行くという時間も取りづらくなります。
3つ目が収納場所の壁です。
シンプルに一人暮らし向けの賃貸は狭いです。
実家のように書斎や、本専用の部屋を設けることはもちろん、本棚を置いておくスペースすら惜しいくらい狭いです。
特に都心に近いエリアになるほど、部屋は狭く、収納場所が限られてしまうため、本に割けるスペースが殆どないというのが現状です。
最後に集中力の壁です。
現代にはスマートフォンという21世紀最大の発明がありますが、同時に私達の集中力をごっそり削っていく諸刃の剣でもあります。
スマートフォンでも本を読むことはできますが、どうしてもSNSの通知が来てしまいます。
SNSの通知をきっかけに、だらだらと2時間ほど無駄にしてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか?
SNSは私達をスマートフォンの画面に張り付けにして広告費を稼ぐというビジネスモデルを取っているため、気がつくとあっという間に時間を溶かしてしまいます。
一人暮らしはその名の通り一人になる時間が多く、ついスマートフォンをいじってしまうため、集中力が下がってしまうことが多いです。
以上のことから、これらの壁を乗り越えるために、私はKindle paper whiteをおすすめしています。
そちらについてはこちらの記事をご参考ください!
4つの壁、全てクリアできます。
旧型との比較
さて、肝心の使い心地ですが、最高に使いやすいです。
旧型のKindle paper whiteは、ページをスライドするときにワンテンポ遅れてページが変わりました。
これは、紙の本を読んでいて、ページをめくる感覚に似ていますが、私にはどうしても違和感を払拭することができず、私にとってはストレスの一因です。
これに対し、新型のKindle paper whiteは、まるでスマートフォンのようにページがスライドしてくれるので、サクサク読めるようになりました。
また、画面サイズも、旧型に比べて大きくなっています。
(旧型は画面が破損してしまっていますが・・・)
何と言ってもベゼルの部分が少なくなったので、一度に表示できる内容が増えたことが良いですね(^^)
特に漫画をKindle paper whiteで読む方にとっては、紙の本で読むのと同様、下手したらそれ以上の大きさで楽しむことができます。
そして、何と言っても充電ケーブルがついにtype-Cへ対応となりました!
これにより、充電ケーブルをわざわざKindle paper white用に準備する必要もなく、1本のケーブルで事足りるようになったので、家の配線がすっきりしました。
買い替えの経緯は数多くあれど、私にとってはtype-C対応になったのは大きな要因です。
その他、旧型から良いと思っていた、バッテリー持ちの良さは変わらず(私は1ヶ月以上充電しなくても余裕があります)ですし、防水機能も変わらず搭載されています。
まとめ
以上が、新型のKindle paper whiteに買い替えた使い心地の紹介でした。
買い替えの経緯は画面を破損してしまったという経緯でしたが、それを差し引いても買い替えてよかったと思えるモデルチェンジでした!
何より画面のサイズが大きくなったことと、リフレッシュレートが改善したことによるページめくりの快適さは、読書体験を大きく変えてくれます。
今回の記事がKindle paper whiteは購入しようか迷っている方、旧型のKindle paper whiteを使用していて、買い替えを検討している方のご参考になると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
私が使用していておすすめのものを紹介しているのでこちらもどうぞ!
ひとり暮らにし本棚はいらないという記事はこちら
Kindle paper whiteの特徴をまとめた記事はこちらです!