皆さんこんにちは!
今回はスイッチボットから発売されているスマートトラッカー カード の紹介です。
以前紹介したAnkerのものと比較もしていきたいと思います。
結論、スイッチボットユーザーならこちらのほうがいいです。
本日の目次がこちら!(クリックでジャンプ)
財布はなくすと帰ってこない(事が多い)
この記事を読んでいるということは、あなたは財布をよく無くしますね?
異論は認めません。
財布をなくすとめちゃくちゃ焦りますよね。
今はキャッシュレスが進んで財布を持ち歩かない、もしくは持ち歩いても中身をほとんど入れないと言う方が増えたと思います。
しかし、だからといって、財布を完全に持ち歩かないというのは地方に行けば行くほど難しいですし、仮に都心でも、会社員の方であれば、保険証などの身分証を入れるケースを兼用している場合もあると思います。
これが問題です。
財布を落としてしまった場合、最悪中身はなんとかなります(なんとかならないけど、そんなに大金を入れる機会は減っているはず)
しかし、保険証や免許証、マイナンバーカードやクレジットカードなどを一緒に無くしてしまうと、もう大変です。
クレジットカードは利用停止することは比較的簡単ですが、キャッシュカードはそうも行きませんし、免許証やマイナンバーカードは悪用されたらもう止めることができません。
そういったときに、どこで無くしたか、もしくは置いていってしまったのかを把握できなければ、どんどん事態が悪化する可能性があります。
かく言う私もよく財布がどこにあるかわからなくなることが多々あります。
この間はお昼ご飯を食べに行ったお店に財布を置きっぱなしにして、たまたま店員さんが近くに住んでいる(個人経営で中に入っていた免許証をみてとのこと)から届けてくれましたが、
これが見ず知らずの土地に置きっぱなしだったら二度と帰ってこなかったでしょう。
また、財布の色が濃い茶色のため、物の隙間や暗いところだとすぐ見落としてしまいます。
そんなことで時間を無駄にしたくない、そして焦りたくない、余計なリスクを背負いたくありません!
そのような状況でしたので、今回スイッチボットのスマートトラッカーカードを購入しました。
スイッチボットのスマートトラッカーカード
スイッチボットはスマート家電を導入するうえで一度は必ず耳にするメーカーです。
スイッチボットハブと呼ばれる製品を軸にアレクサやグーグルホームなどと連携して、声で家の家電を動かすことが出来ます。
例えば、私はアレクサと連携させて家の電球やエアコンの操作を行っています。
朝起きるときや寝るときなど、エアコンやライトを声で操作できるのは非常に便利で、たまに宿泊するホテルなどで癖でやろうとしてしまうくらいです(笑)
そんなスイッチボットですが、新たにスマートトラッカーカードを発売しました。
これは所謂なくしものを防止するためのカードで、スマートフォンと連携をして音を鳴らすことでカードの位置を特定することが出来ます。
また、iPhoneを探すの機能を利用して今カードがどこにあるのかも特定することが出来ます。
引用:商品ページ
この機能はとても便利で、後ほど述べる財布などをなくしてしまったときに非常に役に立つ機能です。
また、同社から発売されているスイッチボットロックといっしょに登録をすれば、こちらのカードを鍵代わりにすることも出来ます。
引用:商品ページ
鍵をよく無くす人は痛いほどわかっているかもしれませんが、鍵をなくすと万単位のお金がかかってしまいます。
それに、鍵を拾われて空き巣や強盗に入られるかもしれないと日々怯えながら過ごさないといけないというリスクも抱えてしまうのです。
しかし、スイッチボットのスマートトラッカーカードであれば、仮に紛失しても3,000円程度で再度購入することも出来ますし、「探す」の機能を使ってどこで落としたかも確認することが出来ます。
さらに、アプリから登録を一方的に削除できますので、安心感が違います。
スイッチボットユーザーの方であれば個人的にはスイッチボットのスマートトラッカーカードは非常のおすすめです。
実物紹介
パッケージがこちら
裏面
あまり特筆するものはありません。
開封の儀
説明書、カード本体、ストラップがついてきます。
Ankerと違って日本語のみの説明書です。こっちのほうがコンパクトでいいですね。
カード表面
裏面
スイッチボットアプリ登録用にQRコード付き。
厚みはほとんど変わりません。
強いて言えば気持ちスイッチボットの方が薄いかな~程度です。このあたりは気にしないレベルですね。
目視でもあまり違いわかりませんね。
小銭入れにカードをしまっても違和感ありません。
見た目の大きな違いとしては、スイッチボットのカードはストラップをつけることが出来ます。
これによって、うっかりカードだけを落としてしまった!というケースが減ります。
お子様にもたせるときはこっちのほうが安心ですね!
続いて「探す」への登録方法です。
設定の仕方は「探す」アプリを起動して持ち物を探す→右上の+ボタンをタップ→その他持ち物を追加をタップ→SmartTrack Cardのボタンを音がなるまで押すとなります。
そうすると↓のように名前を設定する場面が出てきますので、名前を入れて
あとはデバイスの絵文字を設定すれば完了です。(私はこちらを小銭入れに入れています。)
スイッチボットユーザーの方はデバイスの追加も必要です。
やり方は簡単で、まずはスイッチボットアプリを開き
右上の⊕ボタンをタップ
そうすると出てくるデバイスの追加ボタンをタップしてトラックカードをタップ
この画面が出たら、表面のボタンを押すと、iPhoneを探す同様にデバイスの名前を入力して完了となります。
スイッチボットロック(もしくはスイッチボットロックPro)をお持ちの方はこちらをNFCカード登録することで、家の解錠をすることが出来ます。
スイッチボットロック購入時についてくるNFCカードとは別に購入することも出来ますので、鍵をなくしやすいお子様にもたせると、万が一の際にダメージが少なくて済みます。
スイッチボットユーザーの方は併せてスイッチボットロックを購入すると、さらに便利に使用することが出来ますのでおすすめです!
まとめ
以上がスイッチボット スマートトラッカーカードの紹介でした。
財布というのはなくしてしまうと大変です。
中身の現金はもちろん、クレジットカード、キャッシュカード、保険証、免許証、マイナンバーカードなど、悪用されてしまうとどうしようもないものが数多くあります。
最近はスキミングなどで、悪用されてしまっていることに気付き辛く、気がついたら悪用され尽くして手遅れというケースも多々あるでしょう。
そのようなリスクを避けるべく、スイッチボットのスマートトラッカーカードがあれば、スマートフォンから財布の位置を把握することが出来ますので、万が一のリスクを軽減することが出来ます。
引用:商品ページ
また、財布をなくさないにしても、うっかり財布をどこになくしたかわからなくなってしまった場合や、朝急いでる気に見つけられないというときにも、スマートフォンから音を鳴らすことで財布を発見できますので、日常的にも役に立つこと間違いなしです。
引用:商品ページ
また、私がスイッチボットのスマートトラッカーカードをおすすめしたいのは、ご家族にお子様がいる方です。
スイッチボットロックを導入して、こちらのスマートトラッカーカードをお子様に持たせると、家の鍵をお子様に持たせずに済みます。
お子様(特に男の子)はやんちゃでいろいろなところで動き回って、うっかり鍵を落としてしまった、なくしてしまったというケースが考えられます。
家の鍵というのはなくしてしまうと万単位のお金がかかりますし、さらに空き巣や強盗に入られやすくなるリスクが発生します。
こちらのスマートトラッカーカードであれば、せいぜい3,000円ほど払えば、鍵の再発行も出来ますし、なくしてしまったカードはスイッチボットのアプリから一方的に削除できますので、万が一盗まれたとしても安心です。
また、スマートフォンからカードの位置も把握できますので、お子様の動向が心配(塾などで帰りが遅い時)でも安心して過ごすことが出来ます。
私個人としては、ご家庭にスイッチボットを購入し、スイッチボットロックを導入して鍵を持たなくても生活できるようにしたほうが利便性が上がったと感じました!
単純に金額も安いので、導入としてもこちらをおすすめします。
スイッチボットユーザーはもちろん、まだスイッチボットを導入されていない方にもスイッチボットロックと併せての導入が非常におすすめです。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回紹介した商品がこちら↓
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以前紹介したAnkerのスマートトラッカーカードはこちらをご参照ください。