みなさんこんばんは!
突然ですが、皆さんは本は好きですか?
私はとても好きです。
家にこういう↓本棚があるのって憧れますよね!
回転ブックラック6段
また、紙の本の手触りもとても好きで、気づけばたくさんの本を買っていました。
私が時にお勧めしたい本が、以前も紹介した「名画の食卓を読み解く」と仕事をする上で一度は読んでおきたい「ゼロ秒思考」です。
「名画の食卓を読み解く」は私の趣味嗜好が色濃く反映された本で、
「ゼロ秒思考」は誰もが役に立つ名著だと思うので、両方とも是非一読いただけると幸いです。
しかし、本日、皆さんに残念なお知らせがあります。
それは、一人暮らしに本棚は不要という話です。
正確には、一人暮らしを始めるにあたって、本棚を置くスペースもったいないという話になります。
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本棚を置くスペースの確保が難しい
一人暮らしを始めるにあたって直面する問題として、部屋の狭さが挙げられます。
それはすなわち、そのまま収納スペースの少なさに繋がる訳です。
冷静に考えて、本棚って場所をとる割には収納できる本の数が少ないんですよね(;^_^
私も一時期本棚を置いていましたが、せいぜい30冊くらいしか収納できなかったです。
それに加えて、本を買い足すとどうしても奥に配置せざる得ない本が出てきてしまいます。
そういった本の存在は忘れ去られ、気付いたら一年以上ホコリを被って読まないという事態が置きてしまうのです。
本棚の家賃を払うべきではない
賃貸では必ずと言っていいほど家賃の支払いが必要です。
その家賃を決める重要な要素の一つに、部屋の広さが挙げられます。
収納や本棚を置くために、広い部屋に引っ越す、もしくは最初から選ぶということが必要ですが、それは正しい選択でしょうか?
家賃が高くなるということは、月々の固定費が上がってしまい、その分自由に使えるお金が少なくなってしまいます。
そして、慣れない環境で精神的なストレスが溜まる中、金銭的にも自分を追い込むことは正しい選択とは言えません。
私は、1年以上読んでいない本だけのために月の固定費を1万、2万円上げることが自身のやりたいことなのか私は考えました。
本が読みたい時の代替案
とは言え、一人暮らしをしても、本を読みたいという方は数多くいらっしゃると思います。
そんなあなたに提案したいのが、Amazonの「Kindle Paper White」です。
正確に言えば電子書籍リーダーですが、私は「Kindle Paper White」を使っているのでこちらをオススメします!
以前にも紹介しましたが、この商品、シンプルに便利すぎます。
メリットとしては
- 省スペース
- 防水機能
- 目に優しい
- 買いたいときにすぐ買える
が挙げられます。ちなみに漫画も購入できます。
こちらは以前にも紹介したので、ここでは簡単に説明します。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
Kindle paper whiteの魅力
まとめ
以上が、一人暮らしを始めるにあたって、本棚を諦めるべき理由でした。
紙の本はどうしても物理的なスペースを必要とします。
しかし、一人暮らしで住む1K、1ルームの部屋には本棚を置くスペースが取れないことが多々あります。
もちろん、本を読んで売ったり捨てたりすればスペースは確保できますが、慣れない一人暮らしで古本屋などに売りに行ったりする余裕が毎回あるとは限りません。
もちろん、広い部屋に引っ越すことが1つの解決策ではありますが、本棚のために月2万円以上の固定費を増やすのは勇気がいりますね^^;
なので、一人暮らしを始めて余裕が出来るまでは↑に上げた「Kindle Paper White」を使っていただくのがおすすめです!
今回の記事が本棚をどうするか迷われている方の参考となれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
私が使ってみてよかったものを紹介しているのでよろしければこちらもどうぞ!