皆さんこんばんは!
今回は最近購入してよかったなと思う商品を紹介していきます!
それがYABAE 光で起きる目覚ましです!
- 光で起きる目覚ましなので、朝起きるときに目が覚めやすい
- 間接照明になる
- 寝る前にスマホをいじるきっかけを減らせる
順番に説明していきます。
1.光で起きるので朝起きるときに目が覚めやすい
皆さんはなぜ夜眠たくなるかご存じですか?
「いや、朝起きたらそりゃ夜眠くなるわ!!」というツッコミが来そうですがいったん置いておきます。
夜眠くなる原因はメラトニンというホルモンが分泌されるためです。
このメラトニン、実は日光などの光の刺激があると分泌が抑制され、逆に夜などの光が少ない状態で分泌量が多くなります。
そう、つまり朝死ぬほど眠たくても、職場や駅に向かうといつの間にか目が覚めているのは日光によってメラトニンの抑制がされるからです。
逆に言えば、日当たりの悪い部屋に住んでいる人や、朝起きてもなかなかカーテンを開けて日光を浴びない人はいつまでも体が寝ている状態と言えます。
そうは言っても、日当たりの悪さはもうどうしようもないです。
それに、朝はなかなか起きられず、カーテンに行くのもつらいという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方々にお勧めできるのが、この光で起きる目覚まし時計です。
この時計は、通常のアラーム音と同時に、本体が光ることで目覚まし効果を促進しています。
なので、日当たりが悪く、朝日が入ってこない部屋の作りの方でも、疑似的に太陽光を浴びたときと同じ効果が期待できるということですね(^^)
私の家も日当たりが悪いのですが、この目覚ましのおかげで朝の目覚めが劇的に良くなりましたよ!
2.間接照明になる
まさかだと思いますが、寝る直前まで白い電球をつけっぱなしにしている方はいませんか?
先ほどメラトニンの話をしましたが、寝る直前までああいったライトをつけていると間違いなくメラトニンは分泌されません。
蛍光灯の光、白昼色や昼光色といった光は意識をシャキッとさせて集中力を高める効果があります。
よく身近な例だと、オフィスのライトが当てはまりますね。
こういった部屋の中で眠れますか?
そういう人はなかなかいませんよね。
逆にこう言った部屋だといかがでしょう?
リラックス具合がだいぶ違うと思います。
昔は白熱灯、LEDでは電球色と呼ばれるこのライトには温かみがあってリラックス効果があります。
そしてこのような光を間接照明で照らすことによって、脳への刺激を減らし、眠りにつきやすい環境を作ることが大切です。
私も家に間接照明が欲しくていろいろ探していたのですが、値段や置くスペース、レビューなどで購入をためらっていました。
しかし、この時計はLEDを単独で光らせることも可能で、これを間接照明として使用することによってその問題を解決することが出来ました。
いかがでしょうか?
テレビの裏で光らせることで、それっぽくなっているのではないでしょうか?(画像だと白っぽいですが、本当はもう少し橙色です)
間接照明は欲しいけど置くスペースがない!という人の問題も解決できる優れものです。
3.寝る前にスマホをいじるきっかけを減らせる
ついにきました。
現代人の多くが抱えている問題。
それが寝る前にスマホを長時間見てしまうこと。
でも分かります。スマホには数多くの誘惑があります。
アラームをセットしようと手に取ったときに来るLINEの通知。イベントの周回を頑張っているゲームからのLPが全回復しました!の通知。
一回だけ、一周だけ・・・そんな事を言って気づくと0時を回っている!!
そんな後悔を幾度となく繰り返しているでしょう!
それを解決するのが夜寝る前にスマホをいじらないことです!
この目覚まし時計を使うことで、夜寝る前にスマホをいじらず目覚ましをかけることが出来ます。
スマホ依存に困っているあなた!依存を解決するきっかけに購入してみてはいかがでしょうか?
いかかでしょうか?
特に伝えたいのがスマホをいじるきっかけを減らすことです。
現代人の多くはスマホ依存に悩まされています。
現代の叡智を否定するわけではありませんが、このような技術におぼれて自身が不幸になっては意味がありません。
光で起きる目覚ましは、スマホ依存を脱却するきっかけになるとてもいい商品だと私は思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。