睡眠環境を整える

 皆さんこんばんは

 突然ですが、寝るときに何を敷いて寝ていますか?

 私は現在、西川のAirを使っています。

 今回はAiRの感想を述べていきたいと思います。

 ちなみに西川さんでは、オーダー枕やオーダーマットレスを販売しています。
 興味のある方はぜひ緊急事態宣言明けに店舗に足を運んでみてください。

結論

 西川のAiRは寝心地最高です。

 一言でいいところをまとめると、

 まず初めに、このマットレス、表面にたくさん点があります。その数なんと1860個!!

 このたくさんある点が体からの圧力を分散することにより、血行の停滞を防ぎ、睡眠の負担を軽減することが出来ます。

 実際の写真がこちら

 こうやって見ると何とも言えませんが、実際にはもっと自然な感じです。(写真写りが悪い・・・)

 また、実際にはシーツをかけて寝る方が多数だと思うので、見た目の問題はほぼないと言っていいでしょう。

 
 寝ているときに点々の感触が気になるかも・・・という方への返答ですが、全く気になりません。

 そもそも柔らかいウレタン素材ですし、寝ているときは点々の圧力分散効果でむしろ寝心地がいいと感じてしまうほどです。

 よくある足つぼマットみたいな固い感触は一切ありませんのでご安心ください。

 
 そしてもう一つ、寝心地の良さを作り出しているのが固さです。

 マットレスはこの固さのバランスがとても難しく、固すぎるマットレスだと身体に対する圧力がかかってしまい、寝心地が最悪です。
 

 皆さんもあるあるだと思うのですが、飲みすぎて布団にすらたどり着けず、床で寝てしまった次の日の目覚めはいかがでしょうか?
 
 いうまでもなく最悪ですよね。もちろん床ほどの固いマットレスはそうそうありませんが、やはり固すぎるは体に良くないです。

 
 とはいっても柔らかすぎも良くありません。

 
 柔らかすぎるマットレスは、腰やお尻など、身体の重くなりがちな部分がへこんでしまい、背骨が曲がります。

 こうなると寝ながらにして前かがみの姿勢になり、腰や背中に負担がかかり、必要以上に寝返りを打つため、睡眠の質が下がります。

 本来、体力を回復するために行っている睡眠で身体を痛めつけてしまっては本末転倒ですよね。

 そんな難しいバランスを見事に調整したのがこのマットレスです。

 このマットレス、身体に当たる点の部分はソフトに、点を支えるベース部分は固めに作られているため、沈み込みすぎることがありません。

 身体の重たいところはベース部分の固いところで支え、軽い部分はソフトな部分でそっと支えてくれる・・・

 いいマットレスの条件はいい男の条件と似ていますね!(?)

 ちなみに私の友人が家に泊まりに来た時、自分が使っている布団と寝心地が違いすぎて爆睡できたと語っていました。
 今では立派なAiR信者です(笑)

 
 最後に一つ。
 
 寝具にはお金を惜しんではいけないと言いますが、まさしくその通りだと感じます。

 私は一人暮らしを初めてからこのAiRを使い始めましたが、それまで使っていた布団とは翌日の身体の軽さが違いました。
 
 寝ているときはもちろん意識はないので、実感し辛いこともありますが、長い目で見ると大きな差になって自分に返ってくると思います。

 なので、フローリングに直接布団を敷いている人や、ソファベッドなどを使用している方で、寝心地が悪いと感じている人は思い切って良い寝具に買い替えることをお勧めします。

 この記事を読んでみて少しでも興味を持っていただけたら、是非店舗に足を運んで試しに寝てみてください。きっと後悔のない買い物になると断言できます。

最後までよんでいただきましてありがとうございました。

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