木製菜箸のデメリットと解決策!無印良品のシリコン菜箸がおすすめ!

皆さんこんにちは!

 

今回は菜箸はシリコン素材がおすすめという話をしていきます。

 

私は無印良品のシリコン菜箸を購入しました!

 

シンプルなデザインで使いやすく、汚れにくい菜箸なのでおすすめです!
無印良品 シリコーン 菜箸 約長さ30cm

無印良品の他にも、たくさんいい商品はありますが、私が紹介するのは無印良品のものとなります!

 

 

本日の目次がこちら!(クリックでジャンプ)

目次(クリックでジャンプ)

木製菜箸は使いづらい

私は一人暮らしをしていて、ある程度は自炊をするようにしています。

底まで凝った料理を作るわけではありませんが、肉を炒めたり、魚をひっくり返したり、麺を茹でるなど、ある程度の料理をして多少なりとも健康を維持しているわけです。

 

その際に、一番使う調理器具といえば、そう、菜箸ですね!

特に私のような一人暮らし男性にとっては、↑のように焼きそばを作るとき、麺類を作るときや、卵を溶くときによく使うとおもいます。

あるいは料理したあとにそのまま食べる用の箸として使ったり・・・(笑)

 

きちんとした調理だけでなく、上記のような横着にも幅広く対応してくれる優れた調理器具と言えるでしょう!

 

しかし、菜箸というのは木製が多いです。

 

この木製が菜箸を使いづらくしてしまっています。

 

まず問題点1つ目。燃えることです。

この記事を読んでいるあなたも料理をしているとき、うっかりこんな事になってしまってませんか?

料理をしていて、うっかり菜箸の先端がコンロにひにかかってしまうということ、あると思います!

 

もちろん、私の不注意というのは百も承知なのですが、ここまで露骨に熱を加えなくても、木製というのは火に弱いです。

 

なので料理を続けていると、どうしても先端が焦げてしまうということが発生してしまいます。

 

2つ目は変形することです。

 

こちらをご覧ください。

私の8年間という生活を共に過ごし、一生懸命頑張ってくれました。

 

しかし、どうしてこんなにしなるのでしょうか・・・?(笑)

 

ここまでなって折れないのが逆に不思議ですよね!

 

更に、先端は削れてきます。

ん?えんぴつ?と、一瞬勘違いしてしまうほど削れています。

 

どうしても料理をしていると、フライパンなどに触れたり、洗ったりしていくと削れてきてしまいます。

 

これは見た目的にも良くないですし、

この削れた先端に卵などが固着して汚くなってしまいます。

 

以上が、私が二度と木製の菜箸を使わないようにしようと思った原因でした。

 

いやいや、でも木製以外の菜箸なんて何があるのよ!と思ったそこのあなた。

 

そんなあなたにこそおすすめしたいのが、今回の無印良品のシリコン菜箸です。

無印良品 シリコーン 菜箸 約長さ30cm

 

 

 

 

 

商品紹介

実際の商品がこちら!

無印良品らしく、シンプルでスタイリッシュなデザインですね(^^)

説明書きも裏面に

無茶な使い方はしないでねということです!

 

包装を外すとこんな感じ

 

シリコン素材と木製の菜箸との最大の違いは耐熱性能です。

 

シリコンは200℃、ナイロンは180℃と耐熱性が木製と段違いです。

 

流石にこんなように直接火に当ててしまうと溶けますが・・・(笑)

それでも炒め物や煮物などに使用して、だんだんと焦げてきてしまうという心配が少なくなります!

加えてシリコン素材なので、食材が滑りにくいというのもメリットです。

見え辛いですが・・・先端にシリコンゴムを使用しているのと、滑り止めがあるので、食材が滑りにくかったです。

 

形も六角形のため、丸型の菜箸と比較しても持ちやすく、料理がとてもしやすくなりました!

 

食洗機にも対応しているので、後片付けも楽ちんです!

まとめ

以上が、無印良品のシリコン菜箸の紹介です!

無印良品 シリコーン 菜箸 約長さ30cm

料理をする上で、菜箸を使わないということはほぼないと言えます。

煮る、焼く、炒める、茹でる、揚げるといった料理全てに対応が可能な調理道具です。

 

それ故に、消耗が激しい調理器具とも言えるでしょう。

 

私のようにうっかり焦がしてしまうことや、鍋やフライパンに置きっぱなしにしてしまうことも多々あるはずです!

 

私は悩んだ末にシリコン素材の菜箸へ買い替えを行いましたが、上記のような悩み事が大きく減らすことができました!

 

何より、先端が削れにくいので、洗うことが楽になったのが一番のメリットです。!

私は食洗機があるにも関わらず、木製の菜箸の時は、削れた先端にくっついた汚れをたわしで擦ってから食洗機で洗っていたので、非常に手間でした。

 

料理は後片付けが一番精神的に大変な作業だと私は思っているので、毎回の手間が省けたことに非常に満足しています!

 

一人暮らしで料理の手間を少しでも省きたい方、ご家庭で料理をしていて、少しでも後片付けの手間を減らしたい方はぜひ菜箸をシリコン素材へ変えてみるのはいかがでしょうか?

 

今回の記事が少しでも参考になると幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

私が購入した無印良品のシリコン菜箸はこちら

無印良品 シリコーン 菜箸 約長さ30cm

もう少し予算を出せる人は山崎実業のシリコン菜箸もおすすめです。

こちらは菜箸がキッチンに直接触れないような菜箸キーパーも付属しています。

私が以前購入した無印良品のシリコンスプーンもおすすめなのでこちらもぜひ!

記事ページ

無印良品「シリコーン調理スプーン」が便利でおすすめ~490円の神アイテム~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です