皆さんこんばんは!
あっという間に3月ですね(^^)
3月といえば、入学、卒業、就職などで一人暮らしを始める方が多い時期でもあります。なんといっても私が就職をしてから一人暮らしを始めました。
今回は、一人暮らしを初めて5年たつ私が一人暮らしをするにあたって、絶対にこだわったほうが良いというポイントをあげていきます。
一つの記事に全部上げてしまうと、長くなって読みづらくなるので、1ポイントにつき1記事形式であげていきますので、是非お付き合いください!
それでは記念すべき第1のポイント
風呂とトイレは絶対に分けたほうが良い
一人暮らしを初めて、まず初めに直面するこの2択、風呂とトイレを別にするか否か問題。ありますよね~
結論を言ってしまうと、絶対に分けたほうが良いと思うのですが、一方的に悪く言うのは良くないので、(不本意ながら)メリットも上げていきます!
※記事を書いていて気づいたのですが、メリット、デメリットをあげていくと1つの記事でも長すぎてしまうため、2つに分けました。お手数をお掛けして申し訳ありません!
もう一つの記事のリンクを張っておきますので、こちらもぜひご覧ください。
一人暮らし部屋選びポイント➀(風呂トイレ別にするか問題 パート1)
皆さんお待ちかね(?)私の本音パートです(笑)
パート1の記事で、不本意ながら風呂・トイレが一緒のメリットをあげていきましたが、私にとってあれはフェイクです。
個人的な気持ちは風呂トイレ別じゃなきゃ絶対嫌なので、メリットをあげていきたいと思います。
- 清潔感が段違い
- ウォシュレットを付けられる
- お湯を貯められる
1,清潔感が段違い
もうこれは言うまでもないですよね(;^_^A
だってトイレと風呂が一緒にあるって嫌じゃないですか?(笑)
個人的に、生理現象で一番汚い行為をする場所と、汚れた体を綺麗にする場所が一緒というのが耐えられません(-_-;)
それに加えて
1,トイレットペーパーが湿気る
2,歯ブラシを置きたくない
3,シャワーカーテンが予想以上にかびる
最悪のトリプルパンチですね。(#^ω^)
特に3のシャワーカーテンですが、換気扇を回しっぱなしにしてもかびるし、普段のお手入れをしなきゃすぐ汚れるし、何ならシャワーカーテンしても水が外に飛び散ることが多々あります。
また、歯ブラシなど、口に含むものを同じ空間に置くのは良くないと思うんですよね~
トイレの水って予想以上に飛び跳ねるし、ノロウイルスなど巻き上げてしまうので、そのような状況を作らないほうが良いと個人的な見解です(;^_^
上記のデメリットは気にしない方はいいのかもしれませんが、やはり普段の生活でストレスが少しずつ溜まっていってしまうので、私個人としては3点ユニットはやめたほうがと断言します。
2,ウォシュレットを付けられる
これは大きなメリットではないでしょうか?
やはり水の力で洗えるというのは予想以上に綺麗になります。
また、トイレットペーパーで拭く回数も必然的に減るので、身体の負担も減らせますね(^^)
大体のウォシュレットは便座も温めることが出来るので、冬場に冷たい便座に震えることもありません(笑)
公共施設のウォシュレットが嫌だという方も、家に設置すれば自分専用で使うことが出来るので、この機会にぜひ設置してみてはいかがでしょうか?
3,お湯を貯められる
風呂・トイレ別を選ぶにあたって、これが一番のメリットではないでしょうか?毎日浴槽にお湯をためて入ることによって、疲労回復やストレス軽減など、様々なメリットを享受することが出来ます。
また、入浴剤を使用することによって、よりリラックスしたり温泉気分を味わうことが出来るなど、効果は多岐にわたります。
入浴によって得られるメリットは、水道代、ガス代に変えられない大きなメリットです。
毎日入浴することによって、日々のストレスや身体の疲れが取れてぐっすり眠れるようになれば、全く惜しくない投資だと思いませんか?
ちなみに私も毎日入浴をしていますが、月の水道代は3000円、ガス台は6000円台です。一人暮らしにおける光熱費としては高いですが、この金額で日々の健康が得られるのであれば、安い金額だと私は思っているので、これからも続けていこうと思っています。
ちなみに入浴剤は「きき湯」を使っています。炭酸系の入浴剤が最近のお気に入りです。
あとは最近「BARTH」も人気ですね(^^)
無香料で身体が温める感じが最高なのですが、いかんせん値段が・・・(笑)
こちらに関しては特に疲れた時のご褒美として使用するのが良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
読み返してみると、なかなかの感情論が混ざっていますが、毎日入浴が出来たり、ウォシュレットで清潔にできれば、それだけで気持ちリフレッシュ度合いが違ってきます。
授業、仕事で疲れて帰ってきたあと、家でのリフレッシュがうまくできないと、身体を壊したり、鬱になってしまう可能性が大きくなります。
ただでさえ慣れない環境になって疲れてしまうのに、家でリフレッシュ出来ず、蓄積した疲れで日常を楽しめなければもったいないと思いませんか?
確かに初期費用、ランニングコストもかかってしまいますが、自分の身体というのはそれ以上の見返りをくれる大切な資本です。
そういった意味で自身の身体を労わる環境を作るためにも、風呂・トイレ別の物件を選ぶことを強くお勧めします。
今回の記事が少しでも多くの方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。