Anker Soundcore Life P3購入しました~ノイキャン搭載で1万円切り~

皆さんこんばんは!

今回はAnker Soundcore Life P3を購入してみたので、そちらの紹介と使ってみた感想を述べていきます。

実は、私は今回ワイヤレスイヤホンデビューです。

正直、ワイヤレスイヤホンをなめていた部分があるのですが、この商品はそれを見事に覆してくれました!

Anker,恐るべし・・・

ちなみ気になるお値段は9,990円です。(ブラックのみ8,990円)

きっかけ

そもそもきっかけは、ハンズフリー通話ができるイヤホンを探していたことです。

 

仕事上どうしても車にいることが多いので、電話をするときは一旦停車をするか、携帯に付属している有線のイヤホンをする必要がありました。

しかし、いちいち車を停車できるほどの状況ばかりではないですし、有線のイヤホンは絡まったり、ぐちゃぐちゃと汚くなってストレスが溜まってしまいます。

 

一時期、こういった通話を想定したイヤホンを買ってみたものの、すぐに無くしてしまったり、洗濯機にかけてだめにしてしまうことが数多くありました。

 

それであればいっそのこと高いものを買ってしまおう、何なら音楽やプライベートでも活用できそうだし!と思い、イヤホン探しの旅が始まりました。

 

さて、ワイヤレスイヤホンといえばAppleの「Airpots pro」ですよね



 

私はi Phoneユーザーだったこともあり、こちらが気になっていましたが、何より値段が高い・・・・

 

流石にイヤホンに3万円は払えない・・・・そういった事情もあり、なにか他にいいものがないか探していました。

 

そんなある日、ガジェット系youtuberが「Anker Soundcore Life P3」を紹介している動画が目に止まり、これはいいと思ってアマゾンでポチったのがきっかけです。

Ankerについて

みなさんは中国メーカーの製品と聞くとどんなイメージを持ちますか?

正直に言うと「安かろう悪かろう」の代表格だと言う方がほとんどだと思います。

実際、一昔前の中国メーカーはひどい商品が多かったです。

 

今では中国メーカーのイメージとかけ離れたハイテク商品が世に出回っていますが、それでもハズレ商品も数多くある印象ではないでしょうか?

 

しかし、このAnkerという会社はそういったイメージと程遠いところにいる会社です。

Ankerは中国メーカーの商品のレベルが上がるずっと前から、値段相応の金額、「リーズナブル」な商品を世に提供してきました。

 

代表的なものはロボット掃除機の「Eufy」です。

この商品はルンバや他のロボット掃除機のようにAIを搭載しておらず、最低限の機能しかありませんが、それでも「掃除をする」という目的であればこなしてくれる商品です。

 

また、モバイルバッテリーもお勧めです。

私は約10年前、世の中にスマートフォンが浸透すると同時に「モバイルバッテリー」が登場したときにAnker製のモバイルバッテリーを購入しました。

悲しいかな、日本メーカーが2000mahや3000mahの商品しか出していない中、当時では破格の10000mah容量の商品を出しており、私は迷わずAnkerのモバイルバッテリーを購入したのです。

中国メーカーの「安かろう悪かろう」というイメージとは裏腹に、その後大学4年間と社会人の2年間、計6年間私のバッテリー事情を支えてくれました。

 

今ではその商品が売っていないので、20000mahのものに買い替えましたが、正直重たくて使い辛くなってしまったので、これから購入する方は10000mahで十分だと思います。

Soundcore Life P3の紹介

前置きが長くなりましたが、早速商品の紹介をしていきます。

まずは製品情報から。

製品名 Anker Soundcore Life P3
再生可能時間 通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大35時間(充電ケース使用時)

ノイズキャンセリングモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時)

外音取り込みモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時)

充電端子 USB Type-C
充電時間 約3時間(充電ケース *USBケーブル使用時)

約3時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)

重さ 約60g(充電ケース含む) / 約5.2g(イヤホン本体 片耳
防水規格 IPX5
通信方式 Bluetooth 5.0
Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC / AAC

カラーバリエーションがブラック、オフホワイト、コーラルレッド、ネイビー、ライトブルーの5種類です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再生可能時間が7時間、ケースを使えば35時間も使えるというのは私のようなライトユーザーにはぴったりではないでしょうか?

 

イヤホンガチ勢ではない私にとって、まず大事なのは充電をして何時間使用できるかということです。

通常で7時間、ノイズキャンセリングやガイオン取り込みモードを使っても6時間使用出来る上、ケースを使えば35時間も使用できるのはありがたいですね(^^)

なんと言っても1日、2日充電しなくてもいいわけですから。

 

また、充電端子がUSB type Cなのも良い点です。今の時代、これ以外の端子はありえないと断言できます。

ちなみにワイヤレス充電にも対応しているので、わざわざケーブルを抜き差ししなくても充電も可能です。(ワイヤレス充電器は別売りなので注意)

そして、防水規格は IPX5!!

防水規格の中でも、なかなか高規格になるもので、シャワー程度の水流なら問題ないとのことです。

流石にそこまでしてイヤホンを使いたいシチュエーションはないでしょうが、「汚れたから水洗いしよーっと!」ぐらいには防水性能があります。

あまり推奨はできませんが・・・

 

それにしても、8,990円(2021年8月現在)でノイズキャンセリング、ワイヤレス充電、防水機能がついているだけでかなりお買い得ではないでしょうか?

アプリが充実

Soundcore Life P3はアプリに対応しています。このアプリがとても充実して便利です。

こちらにより、様々なカスタマイズが可能です。

こちらのトップページからモード設定が出来ます。

1,ノイズキャンセリングモード、外声取り入れモードの切り替え

ノイズキャンセリングキャンセリングもシチュエーションに応じたモードが設定できます。

外声取り入れも同様です。

2,ゲームモード

こちらのモードにすると、足音が聞こえやすくなるなど、また臨場感のあるサウンドになるとのことですが、私はそういったゲームをしないのでなんとも言えません。すみません^^;

3,イヤーチップ装着テスト

イヤホンがきちんと装着されているか、テストを行うことも出来ます。

まずは「イヤーチップ装着テスト」をタップして、イヤホンを装着して

周辺の環境がテストに適しているかチェックされた後にテストが開始されます。

テストが終わると結果が表示されます。

私はイヤホンの音漏れが気になってしまうのですが、こういったテストがあると安心ですね(^^)

4,睡眠モード

睡眠時にヒーリングミュージックを流すことも出来ます。

寝るときにヒーリングミュージックを聞きたい!という方は嬉しい機能ではないでしょうか?

個人的に上の画像くらいに調整したのが好みです。

実際に使用してみた感想

ここからは実際に使用してみた感想を述べいていきます。

まずは商品のパッケージから

コンパクトサイズなので良いですね(^^)

青と白を貴重とした爽やかなデザインです。

箱を開けるとケースとイヤーピースがまずあって

イヤホンもこの様に収納されています。

付属品のイヤーピースとUSB Type Cケーブル、それと説明書がついてきています。

イヤーピースはスティック型で持ちやすいです。

まずは音質ですが、わたしは満足しています。

ワイヤレスイヤホンに対するイメージは「やっぱり有線には劣るでしょ!」というのがあってなかなか手を出せませんでしたが、全く問題なく使えています。

音楽はもちろん、通話がはっきりと聞こえるのが嬉しいですね(^^)

音声通話も想定した作りで、電話はもちろん、PCでの打ち合わせにも問題なく使えました(同僚に聞いてもらったので間違えないです)

そして、何よりノイズキャンセリング機能がすごい!

ノイズキャンセリング機能も本格的に使うのは初めてなのですが、本当にノイズが聞こえない!

カフェなどで使っていると、全く周囲の音が聞こえなくて集中力が継続できます。

 

ふとイヤホンを外してみると、ああ、こんなにうるさかったんだなぁと感じるほど効果は絶大です!

 

逆に歩きながらの仕様は私個人的にはおすすめできません。

先程述べたように、周囲の音が全くと言っていいほど聞こえなくなるので、危険です。

もし歩きながら聞きたいよっていう方は外音取り込みモードで使ったほうが安全なので、そちらに設定しましょう。

 

また、外音取り込みモードについてですが、こちらはあまり過信しないほうが良いのでは?という感想です。

もちろん外の音が聞こえるので、その点については問題ないのですが、これをつけたまま会話をするのはちょっと厳しいかなぁって感想です。

なので、会話をするときはイヤホンを外して会話をしたほうが良いと思います。

 

というよりも、他人と会話をするときは、相手への敬意を込めてイヤホンは外したほうが良いと個人的には思うので、そのあたりはご認識ください。

 

まとめ

以上がAnker Soundcore Life P3の紹介と感想でした。

 

冒頭でも述べたように私はワイヤレスイヤホンのデビューだったのですが、予想を上回るクオリティでとても満足しています。

 

ノイズキャンセリングが想像以上に良くて、集中力を持続しながら仕事や作業ができます。

 

また、なんと言ってもアプリモードの切替ができることもいいですね。

一応、イヤホンをタップしたり、押しっぱなしにすることで、再生やモード切替などが出来ますが、たまに反応しない時があるので、アプリでぱぱっと切り替えた方が便利です。

アプリを使うことで、イヤホン操作時の動作を変更することも出来るので、購入したらすぐにSoundcoreのアプリもインストールすることをおすすめします。

 

音質も聞いていて気になる点はないので、よっぽどのイヤホン、オーディオガチ勢ではない方であれば問題なく使用できます。

私のようなライトユーザーや、ワイヤレスイヤホンを買いたいけど、何を買えばいいかわからない!という方には本当おすすめできる商品です。

 

ワイヤレスイヤホンが欲しくて何を買えばいいか迷っているという方はぜひご検討していただけると幸いです。

今回私は一番価格が安かったブラックを購入しましたが、オフホワイトはもちろんのこと、コーラルレッドやライトブルーは可愛らしいデザインなので女性の方にもおすすめです。

ブラック 8,990円

オフホワイト 9,990円

コーラルレッド 9,990円

ネイビー 9,990円

ライトブルー 9,990円

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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